春のセンバツ甲子園でも注目を集める高校野球を、まずは地元で観戦することで、その魅力や“球音”を体感してみませんか。
夏の甲子園大会予選へのシード権をかけた春季神奈川県大会(春季大会)(4月4日から開催)の川崎・横浜北地区予選が、きょう(2026年)3月20日(金・祝)に開幕。
港北区内の各チームが入る各ブロックでは、あす3月21日(土)と22日(日)、26日(木)(予備日:27(金)・28日(土))の日程で試合が行われる予定です。
夏の大会と異なり、秋と春の大会は、会場校での原則4チームずつが集うブロックに分かれてのリーグ戦を行い、勝利を収めたチームが県大会に出場できるシステムとなっています。
港北区内では、慶應義塾高校(慶應高校、日吉4)「慶應日吉台野球場」(日吉4、日吉キャンパス内)と日本大学高校第2グラウンド(日大高校、箕輪町2)、武相高校(仲手原2)の3会場で試合を実施。
慶應高校は「Cブロック」で神奈川大学附属高校と、連合2(麻生・高津・横浜旭陵高校)、連合3(横浜緑園・新栄高校)の4チームのブロックで総当たりで対戦します。

2026年度「春季川崎・横浜北地区予選対戦表」。試合は1試合目が9時30分から、2試合目が12時からとなるが、武相高校会場の3月21日(土)開催のみ第1試合が13時30分から、第2試合が16時からの開始予定となる(神奈川県高校野球連盟のサイト)
日大高校は「Bブロック」。鶴見大学附属高校と向の岡工業高校、市立川崎高校と対戦する予定です。
このほか、「Iブロック」の武相高校は、橘高校や城郷高校、横浜翠嵐高校と
区内の県立港北高校(大倉山7)は川和高校会場(都筑区川和町)と「Dブロック」での試合に挑みます。
岸根高校(岸根町)は住吉高校(中原区木月住吉町)会場で「Kブロック」、新羽高校(新羽町)は同じ住吉高校会場での「Lブロック」で、それぞれ各3チームでの総当たり戦となります。
4チームのブロックでは上位2チームが県大会に出場可能となりますが、3チームのブロックでは、開催4日目に行われる、2位チームによる「代表決定戦」での勝者が出場することになります。
神奈川県高校野球連盟(本部:旭区鶴ヶ峰)では、来場時の「公共交通機関」の利用や路上駐車・違法駐車の禁止、各校施設管理者のルールを遵守しての観戦を呼び掛けます。
なお、今回の大会では、対前年(春季)、また前回(秋季)と比べチーム数の増加により1ブロック増えたものの、部員数の減少に伴う、複数校の部員による「連合」チームが3チーム(1チーム増)となっています。
今後、さらなる人口減少や教員不足、生活スタイルの変化や経済的な負担感などによる若年層のスポーツ離れの顕在化も懸念されていることから、まずは地元で野球観戦をできることを楽しみ、今後の野球人口の拡大や部活動としての地域移行に向けての取り組み、将来的なしくみやルールの変化の可能性についてもより一層注目していきたいところです。
(※)3月20日現在の情報です。試合日程は変更される場合があります。神奈川県高野連の公式サイトなどでご確認ください
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・令和8年度(2026年)春季地区予選(神奈川県高校野球連盟のサイト)※組み合わせ表(PDFファイル)へのリンク有



