高田天満宮が4年ぶりに通常開催、10月25日(水)夜に奉納演芸や夜店 | 横浜日吉新聞

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高田天満宮の例大祭が4年ぶりに奉納演芸も含めた通常開催に戻ります。

高田天満宮(高田西3、高田駅徒歩約12分)はあす(2023年)10月25日(水)に恒例の例大祭を開きます。夜には4年ぶりにお笑いタレントらを招いた奉納演芸が企画され、20以上の夜店出店も予定されています。

毎年10月25日に開かれる高田天満宮の例大祭(過去開催時)

今年の例大祭では、夕方18時前後から境内で夜店の営業が始まるほか、18時から20時までは境内に特設された舞台で奉納演芸が行われます。

奉納演芸では、ほんめなおみさんとおにぎり君の子供ショーや、ジャズやミュージカルナンバーなど幅広くカバーするボーカリスト・グレース美香さんによるライブ、さらには大道芸も予定。

4年ぶりとなる奉納演芸には多彩なゲストが登場する(関係者提供)

お笑い分野でのゲストも多彩で、今回登場するTAIGA(タイガ)さんは、お笑いコンビ「ぺこぱ」の“師匠”的な存在としても知られる芸人。このほか複数のゲストが祭りを盛り上げる予定です。

境内には特設ステージが設けられ、周囲には夜店が並ぶ(過去開催時)

高田天満宮の奉納演芸は、シュウペイさんが地元出身という縁もあって5年前の2018(平成30)年開催時に「ぺこぱ」を招くなどゲストの多彩さでは区内でも群を抜いており、今回も境内を埋め尽くす夜店とともに秋の夜を楽しめそうです。

2018年には地元出身のシュウペイさん(左)が松陰寺太勇さん(右)と「ぺこぱ」として高田天満宮の舞台に立ったことも(2018年10月25日)

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<横浜市初>港北区防災大使にシュウペイさん、“地元への想い”を熱く語る(2023年6月21日)

【参考リンク】

高田天満宮の場所(グーグルマップ、※高田駅からはスーパー「三徳」の先を左折、駅からは上り坂が続く)


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