【法人サポーター会員によるPR記事です】秋・冬の凛(りん)とした空気の下、地元・高田の畑で収穫体験を楽しんでみませんか。
高田小学校近くにある「EBARA FARM(えばらファーム)」(高田町)では、このほど、収穫期を迎えた秋・冬野菜の「収穫体験」をおこなうことになりました。
今回の企画は、今月(2021年)11月21日(日)、28日(日)と、来月12月12日(日)の3日間の開催を予定しており、時間は10時から、10時40分からと、11時20分からの各40分間、1日3回の枠に分けて実施する予定(「密」になることを防ぐため、一斉集合・解散ではなく到着順にスタート)となっています。
日吉・下田町エリアを拠点に活動している株式会社クロス・ディメンション(黒須悟士社長)が今回も同農園と企画・運営。
高田の農園で自然にふれあうことをライフワークとしている黒須社長は、「土に触れる中で日常から解放され、収穫を終えた後には気分爽快です。畑でのコミュニケーションは、普段とは異なるつながりを生み出します」と、秋・冬野菜を収穫することで“土と親しむ”時間を存分に楽しんでもらいたいと語ります。
今回の体験は、キャベツ・大根・カリフラワー・ブロッコリー・カブの中(収穫可能なもの)から3種類を選び1個ずつ収穫するというプラン。
1人で収穫体験の場合は、キャベツ・ブロッコリー・カブを各1個収穫、2人で収穫体験する際は、大根2個・カリフラワー2個・ブロッコリー1個・カブ1個を収穫するといった組み合わせが可能です。
参加費は、子ども(中学生以下、収穫あり)が2200円(いずれも税込・1人あたり)、大人(収穫あり)が1650円。大人(収穫なし=付き添いの場合)は1100円、歩きはじめる前の乳幼児(収穫なし)は無料。いずれも事前決済での支払い(雨天中止や体調不良などの場合は別日程・別企画を案内予定)となっています。
それぞれの野菜の生育状況により収穫の可否が決まるとのことで、「収穫する野菜は畑に来てから選ぶことができますが、自然の成せる業、収穫が可能なもののみとなります」と、必ずしも希望の野菜がそろうばかりではないことについても説明します。
それでも黒須社長は、コロナ禍で地元や近隣の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」ブームの中、「こんな自然が港北区内の高田地区に残っているのか、と感じてもらえるのではないかと思います」と、今回の企画を多くの人に体験してもらいたいと語ります。
「土に触れ、収穫体験や、新鮮・採りたての秋・冬野菜の味を、近隣に住まう皆様にこそお楽しみいただければ」と黒須社長。
“コロナ禍”でふと忘れかけた自然とふれあい、地元で出会える「採りたて野菜」を楽しむ時間を、ここ地元・港北区内で感じられることは、人生における貴重、かつ贅沢(ぜいたく)な時間ともいえるのかもしれません。
※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社クロス・ディメンション」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・秋の収穫体験@EBARA FARM(Googleフォーム)※イベント詳細、お申し込みなど
・株式会社クロス・ディメンション(Cross Dimension)公式サイト
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