この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。新年度の最初となる今回、もっとも読まれた記事は3月28日に公開した「＜2023年＞まだ間に合う日吉～綱島～高田～樽町～大曽根～新吉田～師岡の桜スポット」の記事でした。
今回は先月（2023年）3月24日（金）から30日（木）までの7日分を集計対象とし8万2575ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）
- ＜2023年＞まだ間に合う日吉～綱島～高田～樽町～大曽根～新吉田～師岡の桜スポット（3月28日、4,999）
→ 先週末の天候があまりに悪かったので、今年の桜を何とか楽しんでいただきたいとの思いで30カ所をまわりました。少しでも満開に近い桜が見られましたでしょうか。4月に入って最初の一週間は4年に1回の地方選挙や入学式などであわただしくなりそうです - 日吉東急とトレッサが「15周年」を祝う、記念イヤー彩る“それぞれの試み”（3月26日、4,654）
→ 日吉東急百貨店が「日吉東急アベニュー」になってから15年、またトヨタ系の企業用地だった鶴見区区境の師岡町に「トレッサ横浜」の2棟が出そろってからも15年ということになりました。今年は新横浜でも駅ビルが15周年を迎えています - ＜2023年公示地価＞綱島東1・4や日吉3、綱島西5丁目で4％超の上昇、箕輪町も堅調（3月27日、4,322）
→ 新型コロナウイルス禍の影響で停滞していた地価に持ち直し傾向が見られます。ただ、新横浜線が開業した影響はそれほど大きくはないように感じます。一方、新線効果とあまり関連のない日吉3丁目や綱島西5丁目、箕輪町3丁目で上昇しているのは、駅から徒歩圏の一戸建て適地として開発余地を残していることが影響しているのかもしれません - 4年ぶり「綱島公園桜まつり」は3月25日（土）に、“やる気は充分”と佐藤会長（2月22日、2,203）
→ 土日ともに雨が止む気配がなかったことや、4年間にわたって開催できていないことから雨中の決行となりました。来年こそは暖かな気候のなか、満開の桜を楽しみたいものです - 東急バス、春休みからGWまで3種類の「フリー券」をスマホ上で販売（3月24日、1,609）
→ 近年はスマートフォンを用いたフリーパスや企画チケットの発売が目立ちます。事業者にとっては利用や行動の履歴などが分かるため、「MaaS（マース）」と呼ばれる移動のIT化に役立つとの思いもあるようです - ＜記事ランキング＞10年の苦闘を経て港北区内を貫いた「新横浜線」（3月25日、1,467）
→ 先週3月25日（土）の記事ランキングです。港北区民の視点から見た「新横浜線」についても書いています - 首都圏の「JR運賃」に10円加算、来春からホームドア整備費などに充てる（2022年4月6日、1,443）
→ 1年ほど前の記事ですが、3月18日からJR東日本の運賃上昇が実行されたことで再び読まれたようです。本来、運賃の改定には煩雑な手続きと国の認可が必要ですが、今回の「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用することで、バリアフリーに関する費用の上乗せがしやすくなっています - ＜2023年＞綱島の河川敷に黄色い絨毯、今年も「菜の花」が見ごろ（3月22日）（3月23日、1,124）
→ 大綱橋近くの「菜の花畑」は2008（平成20）年に港北区制70周年の記念事業として設けられたもので、川辺で暮らす蝶（ちょう）などのための「ビオトープ（生きものの暮らす場所）」をつくるという目的があります - ＜慶應塾高＞センバツ甲子園は延長タイブレーク、敗戦なるも“大歓声”が後押し（3月21日、1,090）
→ きょう4月1日で春のセンバツ甲子園大会が終わりますが、今大会は接戦の試合が多かったように見えます。そのさきがけとなったのが3月21日に行われた慶應高校と仙台育英高校の試合だったのではないでしょうか。延長戦と同時に「ノーアウト1塁・2塁」で始まるタイブレークに突入したのもこの試合が最初でした - ＜東急新横浜線＞綱島と新綱島は「同じ駅」扱い、日吉～新横浜間は250円（2022年8月9日、932）
→ 昨年8月の記事ですが2週連続でランキング登場です。定期券では「綱島」も「新綱島」も同じ駅として扱われ、どちらでも乗降が可能です。また、東京方面への普通運賃も両駅で同じ額に設定されていますので、どちらから乗降しても変わりません
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※「新横浜エリア」（区内南部）の週間ランキングはこちら
（PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス（Google Analytics）」の解析による推計値です）
