<記事ランキング>旅行費補助や路線バスの動向、日吉のサイト新設など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は今月(2022)4月4日に公開した「4月6日~28日まで神奈川県内の旅行割引&クーポン付与、『旅割』を開始」の記事でした。

ランキング今回は今月(2022年)4月1日(金)から7日(木)までの7日間を集計対象とし7万2040ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)。

  1. 4月6日~28日まで神奈川県内の旅行割引&クーポン付与、「旅割」を開始(4月4日、10,202)
    → 昨年12月に再開し、1カ月半ほどで休止となっていた神奈川県の旅行費補助キャンペーンが新年度に名称を少し変えて再開となりました。気候も良いためか、前回に比べると注目の大きさを感じるところですが、改善に乏しい現在の感染状況を考えると、次の“緊急事態”がいつやってくるのか不安もあります。なお、横浜市でも休止していた同様の旅行費補助を来週4月15日(金)から開始する予定です
  2. 「川崎市バス」が最新路線図を公開、日吉や高田町の周辺にも停留所(4月5日、5,308)
    → 日吉・高田など市境に近い場所では見かけたり、乗ったりする機会がある「川崎市バス」ですが、全ての路線図を見る機会はあまりなく、今回PDFでも公開されたため紹介してみました。なお、川崎市バスは運賃が「210円」ですが、10月1日から「220円」に値上げする予定となっています。今のところ臨港バスの動向は不明ですが、横浜市内の「220円」に運賃が“統一”される可能性があります
  3. <直通まで1年>東急・元住吉車庫に「相鉄」の車両やキャラ登場、早くも熱視線(4月1日、2,831)
    → 先週3月31日に東急・元住吉車庫で相鉄の車両を含めた7社局の車両を集めた関係者向けの撮影会が開かれました。東急の「のるるん」と相鉄の「そうにゃん」が一緒に登場している姿は、「相鉄・東急直通線」の開業が近づいていることを実感しました
  4. 日吉の公式「まちのサイト」が4月に誕生、最新情報や季節感じる風景写真も(4月4日、2,010)
    → 日吉地区で活動する12の町内会・自治会によって組織された「日吉地区連合町内会」が公式サイトを公開しました。日吉エリアでは、全国でも有数の規模を誇る「日吉本町西町会」など、自治体レベルのような人口を持つ地域だけにインターネットでの情報発信はより重要ではないでしょうか。なお、日吉エリアでは、一部を除き各自治会・町内会でもそれぞれ独自にサイトを開設しています
  5. <2022年異動>日吉台、矢上、大曽根、新吉田第二の4小学校に新校長(3月31日、1,993)
    → 2週連続でランキング登場です。市立小中学校では、今年度は比較的異動が少ないという印象を持ちました
  6. 12年に一度だけの「ご開帳」、高田や日吉本町、綱島西の寺院も実施中(4月7日、1,019)
    → 高田西4丁目の「塩谷寺(えんこくじ)」、日吉本町5丁目の「西光院」、高田町の「興禅寺(こうぜんじ)」など7寺院による「稲毛(いなげ)七薬師霊場」での開帳はあす4月10日(日)までです。綱島駅西口近くの「東照寺」(綱島西1)など12寺院による「都筑橘樹(つづきたちばな)十二薬師霊場」は20日(水)まで開帳中です。12年に一度、普段とは違う華やかな寺院の雰囲気を味わっておきたいところです
  7. プラウドシティが完成で敷地を開放、地域・区・小学生が「樹木札」で街を彩る(3月30日、550)
    → 2週連続でランキング登場です。再開発「プラウドシティ日吉」の工事が終わり、全面完成となりました。マンションへの入居が急ピッチで行われており、6月ごろになって入居が完了した段階で“全面開業”ということになりそうです
  8. 【2020年の記事です】横浜市立の小中学校「入学式」は4/6(月)、「始業式」は4/7(火)に実施方針(2020年3月24日、513)
    → 2年前、最初の緊急事態宣言中に「入学式がどうなるか分からない」、という状況のなかで書いた記事です。こうして見ると、入学式の予定を知りたいというニーズが高いことが分かります。ただ、実際の入学式日程や時間は各学校によって異なるため、各学校のホームページを見ていただくしかない、というのが現状です
  9. 10回記念「港北オープンガーデン」は最多122会場、ツアーやスタンプラリーも復活へ(4月5日、513)
    → 個人の庭や、地域の団体・企業などによるコミュニティ花壇など区内122会場を公開するイベント「港北オープンガーデン」が今年も「4月15日(金)~17日(日)」と、「5月13日(金)~15日(日)」までの2回にわたって行われます。2013(平成25)年に始まった港北区の独自企画も10回目となり、今年は瀬谷区でも同様の企画が行われるとのことで、2027年の「国際園芸博」開催に向け、各地で広がる可能性が感じられます
  10. 首都圏の「JR運賃」に10円加算、来春からホームドア整備費などに充てる(4月6日、507)
    → 国が求めるバリアフリー設備の整備を行うため、その費用が運賃に上乗せされることになりました。東京メトロも同様に上乗せを予定しています。これまでのように鉄道の利益で各種支出はまかなえる、という状況ではなくなっているようです

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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