<記事ランキング>新綱島駅で「もう一つの変化」、東急100年&東急バス30周年 | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は今月(2022)4月13日に公開した「新綱島駅近くの市道『切り替え』に注意、鶴見川沿い工事プラント跡は商業施設に」の記事でした。

ランキング今回は今月(2022年)4月8日(金)から14日(木)までの7日間を集計対象とし6万6789ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)。

  1. 新綱島駅近くの市道「切り替え」に注意、鶴見川沿い工事プラント跡は商業施設に(4月13日、7,947)
    → 綱島街道から見て新綱島駅の“裏側”にあたるエリアは、トンネル掘削工事の拠点として大きな建屋などがありましたが、工事が終了したため、来春の鉄道開業へ向けて再開発が始まりつつあります。ただ、付近には綱島の歴史を今も継承する「桃畑」があるため、日照の関係から高い建物は建てづらく、低層の商業施設が設けられる計画です
  2. 目黒線に「100周年トレイン」、東急の1世紀を振り返る第一弾企画(4月11日、1,907)
    → 東急グループの母体である「目黒蒲田電鉄」(1922=大正11年9月2日)が発足してからまもなく100周年を迎えるにあたり、これまでの歴史を振り返るポスターなどを展示した「100周年トレイン」が各路線で運行が始まります。路線ごとに1編成のみですが、日吉駅などの場合は東横線(4月25日開始)と目黒線で乗車できるチャンスが2倍、ということになります
  3. 東急バスが「30周年記念誌」をネット公開、日吉・綱島周辺での動きも記録(4月8日、1,897)
    → 東急電鉄100年の歴史のなかで、30年前に独立した「東急バス」はより地域に密着した歴史といえ、5冊の記念誌には日吉や綱島エリアでの興味深い出来事も盛り込まれています。東急バスが単独で外食産業への挑戦を綱島から始めていたことは、今回インターネット上に公開された記念誌を読んで初めて知りました
  4. 都内や横浜の“静かな行楽”に「ぐるっとパス」、100施設超で入場・割引(4月11日、1,824)
    → 発売から20年を迎えた博物館などの共通パス「ぐるっとパス」を紹介した記事です。2500円で首都圏101カ所の美術館や博物館などの入場・割引が2カ月間受けられますので、ゴールデンウイークを含めたこの時期の観光にいかがでしょうか
  5. グリーンラインの走行位置や遅延状況、サイト上でリアルタイム表示(4月12日、1,606)
    → この4月からグリーンラインとブルーラインの列車走行位置が公式サイト上で確認できるようになりました。一覧で見ると、多くの列車が走っていることが分かります
  6. 「川崎市バス」が最新路線図を公開、日吉や高田町の周辺にも停留所(4月5日、1,547)
    → 2週連続でランキング登場です。川崎市バスの路線図を見る機会はあまりなく、今回PDFでも公開されたため紹介してみました。なお、川崎市バスは運賃が「210円」ですが、10月1日から「220円」に値上げする予定となっており、今週から国が値上げに対する意見募集を始めました
  7. 4月6日~28日まで神奈川県内の旅行割引&クーポン付与、「旅割」を開始(4月4日、1,368)
    → 2週連続でランキング登場です。昨年12月に再開し、1カ月半ほどで休止となっていた神奈川県の旅行費補助キャンペーンが新年度に名称を少し変えて再開となりました。今週は主要販売サイトの「ヤフートラベル」や「じゃらん」、「楽天トラベル」などでも販売が始まりました。なお、横浜市でも昨日4月15日(金)から旅行費の補助キャンペーン「Find Your Yokohama(ファインド・ユア・ヨコハマ)」が再開しています
  8. 12年に一度だけの「ご開帳」、高田や日吉本町、綱島西の寺院も実施中(4月7日、1,160)
    → 2週連続でランキング登場です。高田西と日吉本町など7寺院による「稲毛(いなげ)七薬師霊場」は4月10日で終わりましたが、港北区内では綱島駅西口近くの「東照寺」(綱島西1)など12寺院による「都筑橘樹(つづきたちばな)十二薬師霊場」は4月20日(水)まで、城郷エリアなどの「武南(ぶなん)十二薬師霊場」は30日(土)まで秘仏を開帳しています
  9. 区内26小学校の新学期見守る、市内最多1260人超の師岡小に県警白バイ隊も出動(4月8日、1,158)
    → 先週は各学校で入学式が行われましたが、横浜市内で最多の児童数(4月時点で1269人)となっている師岡小学校では、県警の白バイ隊による見守りも行われています。なお、同小学校では翌週に「黄色いランドセルカバー」の贈呈式も開かれました
  10. <JR武蔵小杉>横須賀線ホーム増設は「22年度末」、東急駅と改札外乗換ルートも(2020年3月27日、550)
    → 2年前の記事ですが、増設ホームの工事が目に見える形で進んでいることから、「いつ完成するのか」ということで古い記事が読まれたようです。今のところ供用開始は「2022年度」(2023年3月まで)という時期しか公表されていません

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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