[PR]JTが“コロナ禍”に負けない「分煙コンサルティング」、綱島駅前やトレッサでも | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】3回目の「緊急事態宣言」も明けた秋の日々、少しずつそれまでの「日常生活」が戻りつつあるなか、街の美化にもつながる「分煙コンサルティング」活動をJTが地域に密着しておこなっています。

JT(日本たばこ産業)が「分煙コンサルティング」活動をおこなっている綱島西口商店街の「時計・メガネ・宝石 中森本店」

JT(日本たばこ産業)が「分煙コンサルティング」活動をおこなっている綱島西口商店街の「時計・メガネ・宝石 中森本店」

横浜市北部エリアの4区(港北区・都筑区・青葉区・緑区)を担当する日本たばこ産業株式会社(JT) 神奈川支社横浜第三支店(神奈川区金港町、高島教和支店長)は、エリア内で事業を行う企業や飲食店の分煙対策の支援を実施。

昨年(2020年)4月に全面施行された「改正健康増進法」や、改正された「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」により、多く寄せられているという、「企業や施設、店舗内外での喫煙ルールをどうすればいいのか」という“地域の悩み”への対応を日々おこなっています。

JT横浜第三支店では、市北部にある4区(港北区・都筑区・青葉区・緑区)エリアの事業者や飲食店などの「分煙」相談を受け付けている(同支店提供)

JT横浜第三支店では、市北部にある4区(港北区・都筑区・青葉区・緑区)エリアの事業者や飲食店などの「分煙」相談を受け付けている(同支店提供)

港北区周辺地区でも、飲食店やオフィス、商業施設や宿泊施設、児童福祉施設や行政機関など、それぞれの状況に応じた「分煙ルール」喫煙環境に関するアドバイスをおこなうため、JTの「分煙コンサルタント」が地域を訪問。

特に、カフェや喫茶店、居酒屋やビアホールなどの飲食店では、「たばこが吸える」ことを理由に店を選ぶ人も高い割合となっているといい、「分煙に関するご相談は無償で対応しています。まずは気軽にご連絡をいただければ」とJTの担当者は説明します。

事業所などの第二種施設(2人以上の人が利用する施設)の場合、屋内と屋外で異なるルールや、屋内に喫煙専用室などを設置する場合の必要な措置にも技術的基準が定められているとのこと。

「基準を満たしていない喫煙専用室等」を設置することは、法令違反となり施設管理者に罰則がかけられることがあるといいます。

カフェや喫茶店、居酒屋やビアホールなどの飲食店では、「たばこが吸える」ことを理由に店を選ぶ人も高い割合となっている(JT横浜第三支店提供)

カフェや喫茶店、居酒屋やビアホールなどの飲食店では、「たばこが吸える」ことを理由に店を選ぶ人も高い割合となっている(JT横浜第三支店提供)

喫煙を主目的とする施設(バー、スナック、たばこ販売店など)は一定の要件を満たすことにより全面喫煙可を選択できる場合もあるとのこと。

「さらに、小規模な飲食店(県第二種施設のうち既存特定飲食提供施設に該当する飲食店)は、客席の面積や資本金などにより経過措置が認められるケースもありますので、まずは自店がどの条件に適合するのかといったお問い合わせのご連絡をいただければ」(同担当者)と、JTの「分煙コンサルタント」へのアクセスを呼び掛けています。

綱島駅前やトレッサ横浜での「分煙コンサルティング」

2002(平成14)年からたばこを扱ってきた綱島「中森本店」。店舗脇の喫煙所では、新たにパーテーションやマナー向上ポスター、足跡シールの設置で密を避けるための対策をJT側から提案したという

2002(平成14)年からたばこを扱ってきた綱島「中森本店」。店舗脇の喫煙所では、新たにパーテーションやマナー向上ポスター、足跡シールの設置で密を避けるための対策をJT側から提案したという

JTが行う「分煙コンサルティング」の事例として、まず綱島駅前では、綱島西口商店街に位置し、時計・メガネなどを扱う創業75年超の歴史を誇る「中森本店」(綱島西1、有限会社中森)へ、新型コロナ禍で休止していた喫煙所の再開についてのアドバイスをおこなっています。

近隣店舗の閉店にともない、2002(平成14)年9月からたばこ販売の事業を継承することになったという同店。

同時に店舗の外に設置してきた喫煙所には、綱島駅の改札から徒歩1分という立地もあり、多くの利用があったといいますが、新型コロナウイルス感染症拡大を防止する目的から、昨年(2020年)5月には、喫煙所を一時的に閉めることをやむなく決断したといいます。

師岡町にある「トレッサ横浜」でも臨時喫煙所を新たに設置。JTが「分煙コンサルティング」をおこなった(JT横浜第三支店提供)

師岡町にある「トレッサ横浜」でも臨時喫煙所を新たに設置。JTが「分煙コンサルティング」をおこなった(JT横浜第三支店提供)

「本業でも、メガネや時計、ましては宝飾品を扱うことで、コロナ禍は大きな打撃となりました」と同店。それでも地域に密着した店舗として、今年(2021年)6月中には、人数を5人までに“限定”することで喫煙所を再開するに至ります。

今回の再開にあたり、新たにパーテーションやマナー向上ポスター、足跡シールの設置で密を避けるための対策を、施設側のニーズを踏まえJT側からも提案。区画化をおこなったことで、「喫煙マナーの向上についても、利用される皆様にお伝えすることができているのでは」とJTの担当者。

喫煙専用室・加熱式たばこ専用喫煙室設置時には、出入口において室外から室内に流入する空気の流れ(風速)が1秒あたり0.2メートル以上必要となる。「分煙コンサルタント」が測定も(JT横浜第三支店提供)

喫煙専用室・加熱式たばこ専用喫煙室設置時には、出入口において室外から室内に流入する空気の流れ(風速)が1秒あたり0.2メートル以上必要となる。「分煙コンサルタント」が測定も(JT横浜第三支店提供)

師岡町にある商業施設「トレッサ横浜」でも、「コロナ禍」による三密回避の為、6カ所あった屋内喫煙所を閉鎖するに至ったとのことですが、たばこを吸われる方からの声やポイ捨て増加によりトレッサ側から相談があったといい、「周辺の商業施設の事例や対応方法をお伝えし、灰皿も当社が提供することで、臨時喫煙所を新設することができました」(同担当者)とのこと。

こうして再開した喫煙所などを、JTが運営するインターネット上で閲覧可能な「喫煙所MAP(マップ)」にも掲載。

喫煙所MAPをご利用いただき、喫煙所を効率よく探していただくことで、ポイ捨て防止にも役立ちます。地域エリアの美化活動の推進のためにも分煙相談をご利用いただければ」(同)と、JTでは「コロナ禍に負けない」数多くの事例を踏まえ、それぞれの場所に最適化された喫煙所の運営支援に尽力していく考えです。

「喫煙所MAP(マップ)」(CLUB JTのサイト)は、スマートフォン(スマホ)やパソコンからも閲覧可能(画像はイメージ)

「喫煙所MAP(マップ)」(CLUB JTのサイト)は、スマートフォン(スマホ)やパソコンからも閲覧可能(画像はイメージ)

【関連記事】

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【参考リンク】

ひとのときを、想う。JT(JTグループ公式サイト)

喫煙所MAP(CLUB JT)※位置情報への問い合わせポップアップがあるが、オフでも地図エリアをスクロールや検索することなどで使用可能

たばこを吸う場所がないとお困りの方に。CLUB JTの「喫煙所マップ」を使いこなそう!(CLUB JT)※CLUB JTは満20歳以上の喫煙者のみ利用できる

分煙コンサルティング活動(JTグループ公式サイト)

お問い合わせ窓口(JTグループ公式サイト)

法人サポーター会員:日本たばこ産業株式会社~神奈川支社 横浜第三支店 提供)


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