<記事ランキング>港北区でも感染者数が危機的、オンライン「ラジオ体操」など | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞
ランキング

ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)7月23日(金)から29日(木)までの7日間に計8万9017ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、7月19日に公開した「五輪を満喫するなら…実はTVより『ネット中継』、大半の競技をライブ配信」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 五輪を満喫するなら…実はTVより「ネット中継」、大半の競技をライブ配信(7月20日、3,158)
    → 2週連続ランキング登場で、今週はトップとなりました。テレビで放送しない競技・試合は、民放が共同で運営するサイト「gorin.jp」またはNHKによる「NHK東京2020オリンピックサイト」で生中継の国際映像を観られる可能性が多くあります。日本語による解説はごく一部ですが、五輪ならではの競技をインターネットで視聴してみてはいかがでしょうか
  2. 20代、30代に届くか、感染者激増で港北区長「危機的状況、大切な人を守って」(7月29日、1,720)
    → なかなか危機感が伝わっておらず、感染者数は増えるばかりですが、港北区民が感染した際に対応するのは港北福祉保健センターです。今年冬の感染爆発時にはNHKの番組で追跡取材が行われ、他部署の職員も総出のような形で深夜まで対応している様子が映されていました。人口の割には、普段から人員に余裕があるとは言い難い区役所だけに、これ以上、感染者数が爆発した時にどうなるのかを想像したくないところです
  3. 五輪出場のあの選手は”日吉ゆかり”、横浜市が独自ガイドブックを公開(7月21日、1,611)
    → 2週連続ランキング登場です。具体的には、陸上の山縣(やまがた)亮太選手が以前から日吉の慶應キャンパスを練習拠点としており、日吉の街にしょっちゅう来ているということと、箕輪町の日大高校に卓球の張本智和選手が在学している、といった話も掲載されています
  4. 港北区は市内最多「135人」、1月以来の激増で累計3000人超に(7月22日時点)(7月23日、1,502)
    → 今週(~7月29日)は前週から3人減って132人でしたが、大きな減少傾向は見られません。来週8月2日(月)以降は神奈川県内で「まん延防止措置」から「緊急事態宣言」に変わることが決まりましたが、要請内容にほとんど変化は無く、市民が危機感を持って自粛する以外に減る要素が無いというのが現状です
  5. 夏の朝を楽しむ「オンラインラジオ体操」、8/2(月)から新ゲストやクイズ企画も(7月26日、1,261)
    → 昨年初めて行われた港北区と慶應義塾大学院などの共同主催による「オンラインラジオ体操」が今夏も来週8月2日(月)から始まります
  6. 象徴的な新体制を築いた”ビーコル”、9月末から「Bリーグ」新シーズンに挑む(7月26日、1,186)
    → 前身の「bjリーグ(現Bリーグ)」時代の2011年に発足したプロバスケットボールの「横浜ビー・コルセアーズ(ビーコル)」。運営会社の経営が行き詰まったり、なかなか勝てずに選手の入れ替わりも激しかったり、さらにはコロナ禍もあって苦しい運営が続いていますが、11年目の新シーズンは安定感が見られるような布陣となり、一歩ずつ前進しています
  7. 2年ぶりに綱島公園の「プール」営業、7/10(土)から2時間の入替制で(7月7日、1,135)
    → 4週連続ランキング登場です。昨年は新型コロナ禍で全面中止となった市営プールの営業ですが、今年は1日4回の入れ替え制で再開しています。今のところ、横浜市からは「緊急事態宣言」後に休園するとの告知はありません
  8. 白金高輪駅から延伸「品川地下鉄構想」、審議会が早期事業化を答申(7月19日、1,135)
    → 2週連続ランキング登場です。南北線・三田線の分岐駅である「白金高輪」から約2.5キロ先の品川駅まで延伸しようという構想で、国交省の審議会が早期に事業化するよう求めました
  9. <港北区内>コロナ禍で在宅増え、「たばこ」「こんろ」の火災が急増(7月27日、1,033)
    → コロナ禍による外出自粛で家にいる時間が長くなるとともに、火災も増加傾向にあり、焼損面積が大幅に増加し、死者も増えています。港北消防署では、初期段階で火災に気づけるよう、住宅用火災警報器の設置を呼びかけています
  10. [PR]アピタの2021年夏休み、クイズラリーや工作キット、ちびっこ縁日も(7月21日、882)
    → 2週連続ランキング登場です。8月15日(日)までの土休日を中心に、主に子ども向けの小型イベントが多く企画されています

※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら

※「新横浜エリア」(区内南部)の週間ランキングはこちら


カテゴリ別記事一覧