五輪を満喫するなら…実はTVより「ネット中継」、大半の競技をライブ配信 | 横浜日吉新聞

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無観客開催となった今回のオリンピックを徹底的に体感するなら、実はテレビよりもインターネットのライブ中継が最適かもしれません。あす(2021年)7月21日(水)のソフトボールやサッカーを皮切りに競技が始まる「東京2020オリンピック」(8月8日まで開催)では、大半の競技・試合はインターネット上の特設サイトでライブ中継が行われる予定です。

「東京2020オリンピック」はごく一部を除いて無観客開催となり、テレビやインターネット中継で観戦するしかない状況

NHKと民放各局ではオリンピックの期間中、朝から晩まで地上波とBS、4Kや8Kチャンネルまでをフルに使ってオリンピック中継を計画しているものの、多くは日本人や日本チームが活躍しそうな注目競技と試合に限っています。

無観客開催で観戦機会が大きく制限されたなか、海外チーム間の対戦や、日本ではメジャーではないオリンピックならではの競技・試合を観戦したい場合に役立つのが、民放各局が共同で開設した動画配信サイト「gorin.jp」です。

動画配信サイト「gorin.jp」では大半の競技・試合がライブ配信される予定

このサイトでは、「NHKで生放送される一部の競技を除いたほぼ全ての競技が対象」(同サイト「よくある質問」より)としてライブ配信映像を観られるようにしているのが特徴で、競技ごとに予選時からすべての戦いを生中継で追っていくことも可能となっています。

たとえば横浜スタジアムが主会場となっている「野球・ソフトボール」では、テレビ中継が予定されていない「米国vsカナダ」や「イスラエルvs韓国」など、日本戦以外も幅広くカバー

横浜スタジアムで開かれる野球やソフトボールも配信映像で観戦するしかない

サッカーも同様に7月21日(水)の女子一次ラウンド「英国vsチリ」や、22日(木・祝)の男子一次ラウンド「エジプトvsスペイン」など大半の試合をライブ中継する予定です。

このほか、NHKの地上波とEテレで生中継する競技・試合は、インターネット配信サービス「NHKプラス」でも同時配信する予定で、オリンピック期間は“受信契約”を確認するためのID登録を求めないとしています。

NHK東京2020オリンピックサイト」でもライブ配信が予定されている

また特設サイトの「NHK東京2020オリンピックサイト」でも33競技・約3000時間のライブ配信が行われる計画です。

日本開催で時差がないだけに、普段は観る機会の少ないような競技や対戦を探し、インターネットを通じて“無観客オリンピック”なりの楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。

なお、「gorin.jp」は日本語での解説が行われない国際映像が多くなっているほか、放送権の関係から日本国内以外では受信できない仕様だとのことです。

【関連記事】

五輪出場のあの選手は“日吉ゆかり”、横浜市が独自ガイドブックを公開(2021年7月21日)リンク追記

<レポート>無観客の「五輪サッカー」開始、新横浜・小机に何一つ変化なし(新横浜新聞~しんよこ新聞、2021年7月23日、ライブ中継についても)リンク追記

<夏の高校野球>2021年「神奈川大会」はテレビとネット中継で楽しめる(2021年7月8日、高校野球の神奈川大会もネット中継が拡充)

【参考リンク】

オリンピック動画配信サイト「gorin.jp」(NHK生中継以外の競技をライブ配信)

NHKプラス(NHK総合とEテレの中継番組を同時配信)

NHK東京2020オリンピックサイト(33競技・3000時間のライブ配信も)

オリンピック「競技スケジュール」(7月21日~8月8日、大会組織委員会)


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