<コーエー>4年ぶり「三國志」を今冬に発売、日吉での“最終作”か

横浜日吉新聞

約4年ぶりとなる「三國志(さんごくし)」の発売が決まりました。箕輪町1丁目に本社を置くコーエーテクモゲームス(鯉沼久史社長)は、歴史シミュレーションゲームの最新作となる「三國志14」を今冬に発売することを発表しました。

今冬に発売を予定する「三國志14」の紹介サイトも開設されている

三國志シリーズは、歴史シミュレーションゲームの元祖的な存在である「信長の野望」(1983年)とともに、コーエー(発売時は光栄)を代表する著名ゲーム作品

プロデューサー名として記載されている「シブサワ・コウ」氏は、コーエーの創業者で、現在はグループを統括するコーエーテクモホールディングスの社長をつとめる襟川(えりかわ)陽一さんのペンネームとされています。

「三國志14」では一つ一つの土地を奪い合いながら自らの陣地を広げていくことを競う内容となっている (紹介サイトより)

1985(昭和60)年に第1作を発売後、パソコンやファミリーコンピュータ、スマートフォンなどに向けて、13回にわたって発売されており、直近は2016年1月にシリーズ発売30年の記念作として発売された「三國志13」で、今回は約4年ぶりの新作となります。

今冬の発売を予定する三國志14では、“土地を制する者が天下を制す”というコンセプトを掲げ、中国全土を舞台に、一つ一つの土地を奪い合いながら自らの陣地を広げていくことを競う内容。

土地の奪い合いは色の塗り合いで表現することにより、「『いかにして自分の色を塗り広げていくか』という、初代『三國志』をも彷彿とさせる直感的で奥深い楽しみを実現します」(同社)といい、さらに人工知能(AI)の強化にも注力したとのことです。

箕輪町1丁目の綱島街道沿いにあるコーエーテクモグループの本社ビル

三國志シリーズは、1985年の第一作発売時から日吉の地で生み出されてきましたが、グループの主要企業であるコーエーテクモゲームスでは2020年春に「みなとみらい」への本社移転を計画。

日吉で制作される三國志シリーズとしては、今冬の三國志14が最後となる可能性があります。

【関連記事】

<コーエー>日吉・綱島でも盛り上がる「三國志シリーズ」の最新作は1/28(木)に(2016年1月27日、前回「三國志13」発売時の記事)

コーエーの“みなとみらい新本社”は2020年1月竣工、上層階に東急がホテルも(2017年11月29日)

【参考リンク】

「三國志14」の紹介サイト(コーエーテクモゲームス)

コーエーテクモグループの会社情報ページ

コーエーテクモゲームスの新本社ビル、いよいよ着工! 2020年1月に竣工(2017年11月27日、コーエーテクモゲームス)


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