“質高い音楽”志す、慶應中等部ゆかりのオーケストラが2/24(日)日吉駅前で演奏会

横浜日吉新聞

“より質の高い演奏を目指していきたい”という志を持ったメンバーが集います。

慶應義塾中等部の卒業生有志が中心となって2010年に結成したユニコーン・シンフォニー・オーケストラは、同校の象徴であり守り神ともいわれる「ユニコーン」の名を冠している(同オーケストラ提供)

慶應義塾中等部の卒業生有志が中心となって2010年に結成したユニコーン・シンフォニー・オーケストラは、同校の象徴であり守り神ともいわれる「ユニコーン」の名を冠している(同オーケストラ提供)

慶應義塾中等部の卒業生有志が中心となって2010年に結成したユニコーン・シンフォニー・オーケストラ(Unicorn Symphony Orchestra、井田斉明団長)が、今月(2019年2月)24日(日)14時(13時30分開場)より、日吉駅前の慶應義塾日吉キャンパス(日吉4)協生館内・藤原洋記念ホール(藤原ホール)にて、第4回アンサンブル演奏会を開催します。

慶應義塾中等部は、東京都港区三田の地に慶應義塾の附属中学校として1947(昭和22)年4月に開校した男女共学の私立中学校。

同校の玄関にあり、毎日生徒の登下校を見守っているという、同校の象徴であり守り神ともいわれる「ユニコーン」(額に1本のねじれた角のある馬に似た伝説上の動物=同校サイトより)の名のもと、「広い世代の交流を深める」ことを目的とし、また「より質の高い演奏を目指していきたいという志」を持ったメンバーが集い、夏の定期演奏会と冬のアンサンブル演奏会をメインに活動しているといいます。

現在は、慶應義塾中等部卒業生だけでなく、慶應義塾にゆかりの演奏家との共演や、慶應義塾卒業生の作品ほか邦人作曲家の作品を積極的に取り上げるなど、“同オーケストラにしかできない”音楽を目指しているとのこと。

もともとは夏の定期演奏会のみの活動だった演奏会を、アンサンブル力の向上を目指し2016年から冬時期に「アンサンブル演奏会」をスタート。「今回の同演奏会は4回目(藤原ホールでは3回目)の開催になります」と、同団広報担当の井面(いづら)摩耶さん

弦楽アンサンブルの練習の様子(同オーケストラ提供)

弦楽アンサンブルの練習の様子(同オーケストラ提供)

これまでに弦楽、管弦楽、木管・金管など様々なアンサンブルにチャレンジしており、昨年(2018年)からは吹奏楽、弦楽、管弦楽という構成で演奏。指揮者には、東京藝術大学音楽学部指揮科在学中で、全国的著名度を誇る指揮者・高関健氏や山下一史氏に師事する神成(かんなり)大輝さんが登壇する予定です。

2016年2月の同演奏会から指揮を務めている神成さんと、同オーケストラメンバー総勢約70人が奏でる予定のプログラムは、第1部の吹奏楽がスパークの「バンドワゴン」、スウェアリンジェンの「ロマネスク」、ジェイガーの「シンフォニア・ノビリッシマ」。14時20分頃からの第2部の弦楽合奏が、シベリウスの「田園組曲」とバルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」第3部の管弦楽が15時15分頃からベートーヴェンの「交響曲第8番」を予定しています。

「曲間での入退場が可能ですので、ぜひお気軽にお越しください」(井面さん)と、同団は当日の多くの来場を呼び掛けています。

当日は、入場無料・全席自由。未就学児も入場可とのことです。

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【参考リンク】

ユニコーン・シンフォニー・オーケストラ-慶應義塾中等部の卒業生による-公式サイト

ユニコーン・シンフォニー・オーケストラ(Unicorn Symphony Orchestra)Facebookページ


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