慶應中等部ゆかりのオーケストラが日吉駅前で演奏会、作曲家のトーク企画も

横浜日吉新聞

人気作品の誕生秘話を、作曲家による「ミニトーク」企画でリアルに体感できそうです。

今月(2020)年2月9日(日)14時より、日吉駅前の藤原洋記念ホール(藤原ホール)にて行われる、ユニコーン・シンフォニー・オーケストラ「第5回アンサンブル演奏会」の案内チラシ(主催者提供)

今月(2020)年2月9日(日)14時より、日吉駅前の藤原洋記念ホール(藤原ホール)にて行われる、ユニコーン・シンフォニー・オーケストラ「第5回アンサンブル演奏会」の案内チラシ(主催者提供)

慶應義塾中等部の卒業生有志が中心となって2010(平成22)年に結成したユニコーン・シンフォニー・オーケストラ(Unicorn Symphony Orchestra)は、今月(2020)年2月9日(日)14時(13時30分開場)より、日吉駅前の慶應義塾日吉キャンパス(日吉4)協生館内・藤原洋記念ホール(藤原ホール)にて、第5回アンサンブル演奏会を開催します。

慶應義塾中等部の守り神ともいわれる「ユニコーン」を楽団名に冠した同オーケストラでは、慶應義塾中等部卒業生だけでなく、慶應義塾にゆかりの演奏家との共演や、慶應義塾卒業生の作品ほか邦人作曲家の作品を積極的に取り上げるなど、“同オーケストラにしかできない”音楽を目指しているといいます。

今回も、2016(平成28)年2月の同演奏会から指揮者を務める、東京芸術大学大学院音楽研究科指揮専攻に在学中の神成(かんなり)大輝さんを招へい。

曲目は、ベルギーの作曲家・ヤン・ヴァン・デル・ローストによる、吹奏楽の祝典序曲として知られる「オリンピカ」、これまでに100作以上の吹奏楽作品を発表してきたという、伊藤康英氏作曲の交響詩「ぐるりよざ」、ドヴォルザークの弟子としても知られるチェコの作曲家・スークによる「弦楽セレナード」、そしてモーツァルト交響曲第36番「リンツ」を予定しています。

吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」の作曲家としても知られる伊藤康英氏(写真・リンク)のミニトーク企画も行われる予定

吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」の作曲家としても知られる伊藤康英氏(写真・リンク)のミニトーク企画も行われる予定

特に、吹奏楽の世界では広く知られている作品で、コンクールなどでも多く取り上げられているという「ぐるりよざ」は、ちょうど30年前の1990(平成2)年2月に初演され、今年で30周年を迎えるとのこと。

今回は、「ぐるりよざ」の生みの親で、洗足学園音楽大学で教授も務める伊藤氏によるミニトーク企画も予定されているとのことで、同作品の魅力をより深く知る機会としても注目を集めそうです。

なお、演奏会当日は入場無料、全席自由。小学生以上の入場が可能(未就学児入場不可)とのことです。

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【参考リンク】

ユニコーン・シンフォニー・オーケストラ(Unicorn Symphony Orchestra)公式サイト

ユニコーン・シンフォニー・オーケストラ(Unicorn Symphony Orchestra)のツイッター

ユニコーン・シンフォニー・オーケストラ(Unicorn Symphony Orchestra)のフェイスブックページ


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