アピタテラスに約40名収容の「会議室」、地域向け貢献施設として1階に開設 | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

貸会議室は郵便局側(荏田綱島線側)出入口の左手にあり、主に店外から出入りする形となる

アピタテラス横浜綱島(綱島東4、綱島SST内)の建物内に「会議室」が今月(2018年5月)21日にオープンしました。多頻度来店型の店舗を目指すという同店は、地域向けの貢献施設として横浜市の「生きがい就労支援スポット」や学童保育所などを設けており、会議室もその一つ。

アピタテラスの会議室は、郵便局側(荏田綱島線側)の出入口の左手にあり、主に店外から出入りする形となります。約66平方メートル(約20坪)のスペースにはテーブル13台と39脚の椅子、ホワイトボード1台が設置されています。

テーブル13台と39脚の椅子、ホワイトボード1台が設置されている

利用は9時30分から19時30分までのうち、「9:30~12:30」「13:00~16:00」「16:30~19:30」の3時間ごとに区分されており、1区分(3時間)あたりの利用料金は税別1200円。使用予定日の3カ月前から同店1階のサービスカウンターへ申込書を提出する形となります。

なお、「営利を目的としたものや営利色の濃いとき」や「宗教、思想、政治的勧誘を目的としているとき」は利用を断ることがあるといい、会議室内での飲食も禁止です。

アピタテラスには無料の駐車場が設置されているため、地域団体の会合などで、参加者が車で集まれる点はメリットとなりそうです。

【関連記事】

シニアの就業やボランティア先を紹介、アピタテラス内「支援スポット」は3/30(金)開始(2018年3月9日、地域向け貢献施設の一つ)

アピタテラス横浜綱島が正式開店、「多頻度来店型」のショッピングセンター目指す(2018年3月30日)

【参考リンク】

貸し会議室の案内(アピタテラス横浜綱島)


カテゴリ別記事一覧