シニアの就業やボランティア先を紹介、アピタテラス内「支援スポット」は3/30(金)開始

横浜日吉新聞

綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン=綱島東4)の大型スーパー「アピタテラス横浜綱島」の裏手側で横浜市の「港北区生きがい就労支援スポット」が今月(2018年3月)30日(金)にオープンします。それに先立つ22日(木)午後には、新横浜駅近くで無料セミナーも行われます。

「生きがい就労支援スポット」は荏田綱島線(日吉元石川線)沿いの出入口側に郵便局や学童保育施設などの並びに設けられる

生きがい就労支援スポットは、おおむね60歳以上のシニア層の社会参加を手助けする市の施設で、地域内での就労やボランティア先などの紹介を行います。2015年12月に金沢区で「モデル事業」として始まっており、今回の施設が市内2カ所目となります。

金沢区の施設では運営をシルバー人材センターに委託し、店舗の店員や地域ケアプラザの送迎ドライバーといった仕事をはじめ、保育ボランティアなどを紹介しており、昨年度は527件の問い合わせがあり、計496件の情報提供を行ったといいます。

綱島SST内の生きがい就労支援スポットは、運営を人材サービス大手のパソナに委託。同社は1980年代から中高年の人材育成や転職サポートを行っていることもあり、「(パソナは)他都市で高齢者就労支援の実績や営業ネットワークも豊富なので、港北区内で幅広い就業先やボランティア先を開拓できるはず」(市健康福祉局)と話します。

3月22日(木)の13時から15時30分まで「新横浜グレイスホテル」でオープン記念セミナーも行われる(港北区サイトより)

同スポットは、アピタテラス内の綱島街道から見て裏手側付近に事務所が設けられ、今月30日から日曜日を除く10時から18時まで相談業務を実施電話で予約のうえ来所すると、相談者のニーズに合った就労先やボランティア先などが紹介されます。

合同面接会の開催や、面接への同行を行うこともあるとのことで、相談者に“寄り添い”ながら地域での社会参加をサポートしていくといいます。なお、相談対象者は横浜市民に限定されます。

オープンに先立つ22日(木)には、13時から15時30分まで新横浜駅前の「新横浜グレイスホテル」で「60歳からのセカンドライフセミナー」が開かれ、事前申し込みを行えば100名まで無料参加が可能です。

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綱島SSTのアピタテラス内に新設、横浜市「生きがい就労支援スポット」の役割とは(2017年10月27日、同スポットの詳細)

ユニーが全テナント発表、アピタテラスに「スタバ」や店内飲食テラス、貸会議室も(2018年3月8日、オープン時の店内マップなど)

【参考リンク】

生きがい就労支援スポットのご案内(横浜市健康福祉局)

生きがい就労支援スポットの開設及びセミナーの開催についてPDF、健康福祉局高齢健康福祉課)


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