アピタテラスのナムコ“屋内遊び場”、国内初のバーチャル虫とりコンテンツを導入 | 横浜日吉新聞

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ナムコは来週(2018年3月)30日(金)にアピタテラス横浜綱島でオープンする遊戯施設「あそびパークPLUS(プラス)」について、国内で初めてだという“バーチャル虫とりコンテンツ「屋内木のぼり 森の子」”を導入すると発表しました。

アピタテラスにオープンするナムコ「あそびパークPLUS(プラス)」のイメージ(ニュースリリースより)

あそびパークPLUSは、インドアプレイグラウンドと呼ばれるアスレチックにも近い“屋内遊び場”で、0歳から12歳までを対象に「最新テクノロジーの体験からアナログな遊びまで、お子さまの想像力や創造性を引き出す遊びのコンテンツ」(同社)を揃えているといいます。

国内9店舗目となるアピタテラス横浜綱島店では、空間に映像を映し出すプロジェクションマッピングと呼ばれる技術などによる演出によって、“木のぼり”や“虫とり”をバーチャルで体験できる「屋内木のぼり 森の子」を導入したのが特徴で、「本物の森に入った感覚になり、全身を使って、虫を見つけ、追いかけ、近づき、捕まえる楽しさが味わえます」(同)。

子どもが飛んだり跳ねたりできる施設になるという(ニュースリリースより)

このほか、アスレチックや空気膜遊具、水がなくても固まる砂を使ったサンドアートカレッジ、「ごっこ遊び」ができるクリエイターズヴィレッジなども設けられています。

施設の面積は252平方メートルで、入場料は12歳までの「こども」が30分税込み630円、大人は時間制限なく同630円。こどもは10分延長ごとに同150円がかかります。平日のフリーパスはこども同1500円、大人は同630円。営業時間は9時から19時まで。

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【参考リンク】

ナムコ「あそびパークPLUS(プラス)」の特設サイト


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