日吉2丁目「インターナショナルハウス」跡は86戸のマンション、来年9月に完成

横浜日吉新聞

昨年(2017年)解体された日吉2丁目の学生寮「日吉インターナショナルハウス」の跡地で、所有者の菱重(りょうじゅう)プロパティーズ(東京都港区)などは6階建て86戸のマンション建設を行うと建築計画看板(標識)で明らかにしました。

日吉2丁目公園側から見た建設予定地、建物は完全に解体され更地となっている。右手の高架橋は東急線

同地は1957(昭和32)年に三菱重工が社宅を建設。その後、建物全体が慶應義塾大学に貸し出され、「日吉インターナショナルハウス」という名の国際学生寮として昨年3月まで使われてきました。所有は三菱重工の不動産関連事業を分社化した菱重プロパティーズに移り、同社が解体を行っていました。

4385平方メートルの敷地には、地下1階・地上6階建て(高さ19.4メートル)の建物3棟を建て、86戸を設けるとともに、41台分の駐車場を設置するといいます。建築主は菱重プロパティーズと、2016年から同社の親会社となっているJR西日本が持つ傘下不動産会社。

工事は今年4月5日に着工し、来年(2019年)9月30日に完成予定としています。

同地は綱島街道の仲の谷交差点に近い位置で、日吉駅からは徒歩7~8分程度。駅から10分以内の新築マンションは数少ないだけに「それなりの価格にはなるが、一定の人気を集めるのではないか」(同物件関係者)との見方が出ています。

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日吉駅から徒歩3分の地に6階建てマンション、「サンロード」至近の駐車場に計画(2017年5月18日、途中の道路沿いには賃貸マンションも建設中)

【参考リンク】

菱重プロパティーズによる86戸のマンション建設地(グーグルマップ)

菱重プロパティーズの公式サイト


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