新シーズンの「ビーコル」始動、10/16(土)に北山田で開幕戦 | 横浜日吉新聞

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今シーズンの“北山田開幕”は10月16日(土)に迎えます。きのう(2021年)9月30日(木)に開幕したプロバスケットボール「Bリーグ」で、横浜ビー・コルセアーズ(ビーコル)はあす10月2日(土)に敵地・とどろきアリーナ(中原区)での開幕戦を皮切りに「2021-22シーズン」の60試合が始まります。

本拠地での開幕を告知する2021年のポスター(ビーコル公式サイトより)

前シーズンのビーコルはB1リーグ「東地区」の10チーム中8位に終わったものの、19勝(40敗)という勝ち数は過去最多でした。今シーズンは新たなGM(ゼネラルマネージャー)とヘッドコーチチームのOBから迎え、主力の7選手が残留したうえで4選手を補強。

さらにはビーコル傘下の「U18」からジェイコブス晶選手B1リーグ史上最年少となる「17歳5カ月」で期間限定の特別指定選手として合流させており、チームにさらなる進化をもたらす存在となりそうです。

今シーズンは11チームに増えたB1リーグ東地区に所属するビーコル。あす10月2日(土)に敵地での川崎ブレイブサンダースとの2連戦から試合が始まり、翌週は長野県での2試合を経て、10月16日(土)からサンロッカーズ渋谷との2連戦がホーム開幕戦となります。

本拠地の横浜国際プールは、秋から春までプールをふさいでコートとして使用している

本拠地の「横浜国際プール」(都筑区北山田)では、客席のレイアウトを変えてビーコルファンの観戦環境を改善したり、新たな演出方法を取り入れたりとホームでの試合をより盛り上げていく考え。10月16日(土)と17日(日)のホーム開幕2連戦は入場者全員に「横浜をバスケの街に!開幕記念Tシャツ」を配布する予定です。

新シーズンの「横浜国際プール」で年内に予定されている試合は次の通り。12月までの3カ月間は毎月4試合が予定されています。

横浜国際プールでの2021年試合予定

)(西)は「西地区」チームとの対戦(任意に選ばれた他地区の10クラブと2試合ずつ対戦)

  • 10月16日()15:05~:サンロッカーズ渋谷[観戦・チケットガイド
  • 10月17日()14:05~:サンロッカーズ渋谷[観戦・チケットガイド
  • 10月23日()15:05~:島根スサノオマジック(西)
  • 10月24日()14:05~:島根スサノオマジック(西)
  • 11月6日()15:05~:シーホース三河(西)
  • 11月7日()14:05~:シーホース三河(西)
  • 11月13日()15:05~:宇都宮ブレックス
  • 11月14日()14:05~:宇都宮ブレックス
  • 12月11日()15:05~:川崎ブレイブサンダース
  • 12月12日()14:05~:川崎ブレイブサンダース
  • 12月25日()15:05~:琉球ゴールデンキングス(西)
  • 12月26日()14:05~:琉球ゴールデンキングス(西)

(2022年1月以降のスケジュールはこちら

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象徴的な新体制を築いた“ビーコル”、9月末から「Bリーグ」新シーズンに挑む(2021年7月26日)

【参考リンク】

10月16日(土)・17日(日)ホーム開幕節「サンロッカーズ渋谷」戦の案内ページ(横浜ビー・コルセアーズ)

横浜ビー・コルセアーズ「2021-22シーズン」の全試合日程(2021年10月2日~)


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