<美化推進地区に指定>日吉駅前での清掃活動を開始、街全体での思い共有が重要

横浜日吉新聞

日吉駅前で清掃活動を行う美化推進委員(10月1日)

今月(2018年10月)1日から日吉駅西口の商店街一帯東口駅前が横浜市内で27カ所目の「美化推進重点地区」に指定され、市長から任命された17人の「美化推進委員」が午前中に日吉駅前で清掃活動を行うとともに、美化推進重点地区に指定されたことを知らせるポケットティッシュを駅利用者に配布しました。

美化推進重点地区は、市内の繁華街など「清潔できれいな街をつくることが特に必要と認められる地区」(横浜市条例)を市が指定し、定期清掃などを実施する美化推進委員を任命。タバコや空き缶のポイ捨てをなくすための美化活動や啓発を行う体制を整える取り組みです。

美化推進委員へは栗田るみ港北区長から一人ひとりに任命書が手渡された(9月13日)

日吉駅前では、慶應義塾大学日吉キャンパスが2020年夏に五輪の英国代表選手がキャンプ地とすることを決めていることもあり、市や港北区と地元が指定へ向けた準備を進めてきました。

美化推進委員には、駅前をエリアとする日吉本町東町会(日吉本町1丁目や2~4丁目の一部、白鳥千代子会長)と日吉台町内会(日吉2丁目の駅前周辺など、小野寛子会長)の役員や会員ら17人が任命され、週に2回の清掃やポイ捨て禁止の啓発活動を定期的に展開する予定です。

町内会のメンバーとして、これまでもさまざまな街の活動に携わってきた美化推進委員からは、「町内会に入っている人は(自分の住む街である)駅前でポイ捨てなどしない。街全体で意識を高めていかない限り、美化にはつながらないのではないか」といった声もあがっており、美化推進重点地区へ指定されたことを契機に、日吉駅前全体で“ポイ捨てをなくす”という思いを共有していくことが重要となりそうです。

【関連記事】

日吉駅前の“ポイ捨て”一掃へ本腰、10月から市が「美化推進重点地区」に指定(2018年9月7日)

【参考リンク】

美化推進重点地区と自動販売機設置届出対象地区の一覧(横浜市資源循環局、2018年10月から日吉駅前が追加される)


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