近未来の「水素エネルギー」を親子で学ぶ、3/27(火)に綱島のスイソテラス見学会 | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

近未来の「水素エネルギー」を親子で学ぶ「春休み水素ステーション見学会」(港北区主催)が、今月(2018年3月)27日(火)の11時から12時まで綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン=綱島東4)の「横浜綱島水素ステーション」で行われます。

綱島SSTの「横浜綱島水素ステーション」と奥の白い建物が「スイソテラス」、当日は「燃料電池自動車」(FCV)もやってくるという

水素エネルギーはどうやって作るのか、といった基本的な部分から、究極のエコカーと言われる「燃料電池自動車」(FCV)が動く仕組みなどを同水素ステーション内のショールーム「スイソテラス」で学ぶことができ、見学会当日には、普段はあまり見られない燃料電池自動車も実際にやってくるといいます。

対象は小学4年生から中学3年生までの児童・生徒と保護者で、10組を募集。参加希望者は18日(日)までにインターネット上から申し込みが可能。春休みの社会見学にも最適です。

【関連記事】

綱島SSTの「スイソテラス」は水素が学べる全国でも稀有な施設、誰でも見学OK(2017年4月1日)

【参考リンク】

春休み水素ステーション見学会についての案内(3月27日実施、港北区、応募もこちら)


カテゴリ別記事一覧