綱島SSTの米アップル研究所「YTC」、横浜市長が訪問「地域と連携や交流を」

横浜日吉新聞

アップルの研究所に“感銘し感動した”――。今月(2018年3月)下旬に“まちびらき”が予定されている「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(綱島SST)」(綱島東4)で、昨年3月から本格稼働している米アップルの研究所「YTC」に林文子横浜市長が訪問し、内部の様子などについて記者会見で身振り手振りを交え、7分近くにわたって明かしています。

綱島街道側から見たアップル研究所「YTC」のエントランス

林市長の行動記録によると、先月(2月)19日(月)の午後に訪問したもので、2日後の21日の定例記者会見でその時の様子を話しました。

今回の訪問については、「つぶさに研究所の建物を拝見したことはなかったのですが、今回お招きを受けて行ってまいりました。私としては感銘を受けて帰ってまいりました」といい、アップル側からの招きだったとみられます。案内は担当の副社長が行ったといいます。

市長は建物内部に「庭園」があることや、「本当に切れ目なく美しいデザインが展開していくようで、美しくてずっと座っていたい」(市長)と思ったほどの「ランチスペース」に立ち寄ったことを明かしたうえで、「本当に広くて、そこでエンジニアの方が、1人でパソコンの前で仕事をしていらっしゃいました」といいます。

夜のアップル研究所「YTC」

続けて、「従業員の数はどうですかと申し上げたら、段々増えていくとおっしゃったので、市内大学の技術系の人をぜひお採りくださいと言ったら、先方は『喜んで』と笑っていらっしゃいました」などとも述べており、現時点でYTCに勤務している人数が多くはないことをうかがわせました。

一方で市長は、案内した担当副社長らに「ぜひこれから地域とさらに連携していただきたい。地域住民の皆様も期待しています。従業員の皆様には地域の皆様と色々な交流を」などとも要望したといい、これに対するアップル側がどのように回答したのかについては明かされませんでした。

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【参考リンク】

横浜市長 林 文子のページ

Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(綱島SST)の公式サイト


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