近未来に迫る「ロボット社会」の行方、慶應理工が6/4(土)午後に市民向け講座 | 横浜日吉新聞

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6月4日(土)に開かれる理工学部市民講座「ヒトに近づくロボット技術~ロボットの心・体・文化」のポスター

6月4日(土)に開かれる理工学部市民講座「ヒトに近づくロボット技術~ロボットの心・体・文化」のポスター

慶應義塾大学理工学部は、25回目となる恒例の「理工学部市民講座」を2016年6月4日(土)の13時から16時30分まで、日吉キャンパス協生館の藤原洋記念ホールで開きます。今回は「ヒトに近づくロボット技術」をテーマに、最新の動向について同学部の3氏が解説します。

講座では「ロボット工学」のなかでも、ロボットの体ロボットの心(人工知能)、ロボットの文化・歴史など、ロボット社会の到来とともに人間がもっとも気になる基本的な部分について、先端研究を行う慶應理工学部ならではの知見が市民向けに披露され、質疑応答の時間も設けられる予定です。

参加は無料ですが、5月24日(火)までに下記リンクからのお申込み画面か、ハガキ、ファックス、Eメールいずれかでの申し込みが必要で、定員は300名、定員に達し次第募集は締め切りとなります。少し難解なロボット技術や未来像について、知識を深めるには絶好の機会となりそうです。

【参考リンク】

第25回慶應義塾大学理工学部市民講座「ヒトに近づくロボット技術~ロボットの心・体・文化」(2016年6月4日開催、詳細と申し込み)

慶應義塾大学「協生館」へのアクセス(慶應義塾大学ホームページ)


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