<箕輪町2>新小学校付近のマンションは大半が80年代に分譲、中古物件に注目

横浜日吉新聞
2016年6月まで大規模補修工事を行っている「エンゼルハイム日吉第1」(手前)、奥側は「プラウド日吉」の工事

2016年6月まで大規模補修工事を行っている「エンゼルハイム日吉第1」(手前)、奥側は「プラウド日吉」の工事

今年(2016年)9月の完成に向けて工事が進む大型マンション「プラウド日吉」(箕輪町2)の細い道路を1本挟んだ隣で、最近になって大きな工事を行っている様子が見られるようになりました。

これは、マンション「エンゼルハイム日吉第1」で行われている大規模補修工事で、今年1月から6月までの日程で行われるといいます。同マンションも6階建て107戸の規模を誇るだけに、近くを通ると、プラウド日吉の工事もあいまってマンションの建設ラッシュのようにも見えてきます。

2020年4月には、目と鼻の先にある旧野村総合研究所の「日吉データセンター」跡に新小学校が新設される予定となっているため、この付近の中古マンション物件が注目を集める可能性があるだけに、グッドタイミングの大規模補修といえるでしょう。

マンション出入口の真正面に新小学校の校門が作られるとみられる「コスモ日吉」は、1986年の建設

マンション出入口の真正面に新小学校の校門が作られるとみられる「コスモ日吉」は、1986年の建設

現在、小学校の建設予定地付近には、エンゼルハイム日吉第1を含め12の分譲マンションが建っていますが(中古物件として販売しているマンションのみ)、2000年に建てられた「クリオ日吉弐番館」と、2001年建設の「クレストフォルム日吉」、そしてもっとも新しい2002年築の「アルコート日吉ヨコハマ」を除けば、9つが1980年代に分譲されています。

ほとんどが築30年程度のマンションということになりますが、今まで影も形もなかった小学校が目の前に現れ、さらには旧アピタ日吉店周辺の大規模開発で商業施設や公園などが生まれる可能性を考えると、物件の価値が変わることも考えられます。

プラウド日吉や今後再開発地内に建てられる予定の新築マンションと比べ、築30年程度の中古物件は小学生の子を持つ世代にも比較的買いやすい価格帯です、また、賃貸物件も周辺にはかなり存在しているだけに、新小学校の建設予定地付近は居住地として注目を集めそうです。

※「目の前」といえるエリアなので、常識的に考えて新小学校の学区になると思われますが、現時点では正式に学区は決定していません

【新小学校の建設予定地に近い分譲マンション】
(綱島街道寄りから)プレイヤー日吉(1~2階にジョナサン綱島店)/エンゼルハイム日吉第1(1階にクリーニング店)/コスモ日吉(現設計では新小学校の校門は真正面)/クリオ日吉弐番館/ライオンズマンション日吉第10/アルコート日吉ヨコハマ/ニックハイム日吉/東急ドエルアルス日吉/日吉サマリヤマンション/パラスト日吉/メイゾン日吉/クレストフォルム日吉

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NRI野村総研が日吉から撤退、社員寮も「東洋一」のデータセンターも閉鎖(2016年2月3日)

【参考リンク】

新小学校の建設予定地(グーグルマップ=ここから各マンションの位置確認をどうぞ)


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