一昨日の2016年1月6日に横浜市営住宅における10月募集分の抽選が行われ、港北区では募集戸数2に対し278人が応募し、倍率は139倍という行政区単位では市内トップとなりました。また、コンフォール南日吉をはじめとした日吉地区の借上型市営住宅も軒並み倍率が高くなっています。
今回募集していた横浜市内の一般世帯向け127戸のうち、港北区内の物件はわずか2戸しかなく、そこに278人の応募があったため狭き門となりました。
一方、借り上げ型の市営住宅では、日吉地区に4戸ありましたが、「オルミー日吉」(1戸、日吉3)が18倍、大規模団地「コンフォール南日吉」のD棟(3戸、日吉本町4)は44.7倍にのぼりました。
このほか、高齢者2人向けの「サンヴァリエ日吉」(1戸、下田町4)では101倍にも達していました。
【関連記事】
・市営住宅の申込みは10/14から、日吉では「コンフォール南日吉」など4戸で募集(2015年9月30日)
【参考リンク】
・平成27年10月募集 市営住宅応募状況表(PDFファイル、横浜市住宅供給公社)