スポーツを楽しみ、防災も学べる高田地区の「ふれあい祭り」は、雨天や暑さもしのげる体育館で行われる予定です。
高田地区の8つの自治会・町内会からなる高田町連合町内会(相沢一夫会長=高田町内会会長)は、来週(2025年)9月23日(火・祝)9時から12時まで、「たかた防災ふれあい祭り2025」を高田中学校(高田町)の体育館をメイン会場として開催することになりました。
新型コロナ禍も明けつつあった2023年から、かつて行われてきた「健民祭」(大運動会)と防災を掛け合わせたイベントとして実施。
「体を動かしながら、防災も学べる」地域での“ふれあい”を大切にしてもらいたいイベントとの想いを込めて実施されており、今年で3回目の開催を迎えます。
昨年(2024年)は、当初、校庭での実施を予定していましたが、当日の朝に雨が降っていたこともあり、雨天時の一部使用を想定していた体育館で初めて実施していました。
開催当日は、9時に開会宣言を行った後、保健活動推進員による立ち上がりテストや足指力、握力、座位ステッピングなどの「測定会」、家庭防災員による「新聞スリッパ作り」を格技場で行います。
また体育館側では、同中学校の防災拠点担当によるダンボールベッドや間仕切りテント、高田東小学校(高田東2)の防災拠点担当によるトイレパック体験や、横浜市が設置している災害時下水直結式仮設トイレ(通称:災害用ハマッコトイレ)についての展示も行う予定です。
正門入口側では昨年から復活した飲食ブースなども含めた模擬店が出店するほか、スポーツ・ゲームの参加者や、展示・体験ブース(200人)に参加賞を用意。
スポーツ推進委員よる、金属製の球を使用したフランス生まれの簡単なスポーツだという、室内での「ペタンク」や、的当てゲーム(ストラックアウト)で体を動かして楽しめるほか、青少年指導員は舞台(ステージ)の上で、参加賞の交換を担当するとのことです。
学校北側の道路では、港北消防団によるスタンドパイプ式初期消火器具による放水体験や、校舎側広場前では、港北消防署による起震車体験、子ども用防火衣の着用や、ミニ消防車に乗車しての記念撮影なども予定されています。
「防災の秋、スポーツの秋、健康の秋。貴重な防災訓練体験もできる、学べるイベントが開幕。今年も、皆んなで力を合わせて頑張り、楽しみましょう」(主催者)と、開催当日の多くの来場・参加を呼び掛けています。
なお、今年7月10日夜には、高田駅入口交差点付近(高田西1)で、下水道管への急激な雨水の流入に伴い発生した圧縮空気が原因と考えられるマンホール蓋の飛散事故が発生、軽症2人、車両4台の被害が発生したこともあり、地域ぐるみで身近な場所で起こり得る災害のリスクを知り、学ぶ必要がありそうです。
【関連記事】
・樽町しょうぶ公園で初の「防災・防犯フェア」、区内29カ所の防災訓練に参加を(2025年6月12日)
・【前年記事】<高田中学校>防災まつりは9月23日(月・祝)、飲食も出店で“楽しくふれあう”(2024年9月20日)
・【初回開催】横浜高田で初の「防災ふれあいまつり」、10月8日(日)に高田中学校で(2023年10月7日)
【参考リンク】
・助けあいのまち横浜高田(高田地区社会福祉協議会・高田町連合町内会)
・2025年の「たかた防災ふれあい祭り」は9月23日(火・祝)です(同)
・令和7年7月10日の大雨に伴う港北区高田西一丁目のマンホール蓋飛散による事故について(横浜市記者発表資料〜下水道河川局管路保全課)






