【警戒】綱島駅から帰宅途中の会社員が被害、樽町で刃物持った「路上強盗」連続

横浜日吉新聞

きょう(2020年)1月7日(火)の午前1時台樽町1丁目の路上などで強盗事件が連続発生し、綱島駅から帰宅途中の会社員2人が刃物のようなものを突き付けられるなどの被害に遭い、うち1人は現金を奪われ、刃物で手の指を切られるけがを負いました。

1件目の事件が発生した樽町1丁目のバス通り付近

港北警察署によると、1件目の強盗(未遂)は、樽町しょうぶ公園に近いバス通りにある「まいばすけっと港北樽町店」(8時~23時営業)付近の路上で、深夜1時21分ごろに発生。

20代後半の男性会社員が綱島駅から帰宅途中、バス通りを駒岡方面へ歩いていたところ、金髪の20代くらいの男とすれ違い、気配を感じて振り返ると後方から襲いかかってきたといいます。

男は右手に刃物のようなものを持ち、「金を出せ」と羽交い絞めにしてきたものの、もみ合っている間に走って逃げたため、会社員に被害はありませんでした。

1時36分ごろに2件目の事件が発生した新幹線高架橋の周辺では、パトカーによる巡回が行われている様子も見られた(1月7日)

その後、1件目の現場から大倉山寄りに200メートルほど離れたマンションと工場が混在する市道上では、綱島駅から帰宅途中だった20代半(なか)ばの男性会社員が犯人とみられる男から身体をぶつけられ、言い合いながらバス通りに近い新幹線高架下の駐車場まで移動。

ここで犯人が会社員の男性を転倒させた上、刃物をちらつかせながら馬乗りになり、現金1万3000円とスマートフォン1台を奪っていったといい、会社員の男性は、左手の親指を刃物で切られる傷を負っています。

いずれも犯人は、身長175センチから180センチくらいで20代に見える金髪の男。事件現場には、この男のほかに3人の男が立っていたとのことで、港北署では4人組の犯人グループとみて、周辺の聞き込みや防犯カメラの映像を解析するなどして行方を追っています。

年が明けて間もないこの時期は、年末年始で止まっていた業務処理や新年会などで、遅い時間帯や深夜帯に帰宅せざるを得ないケースも出てくるだけに、人の通りが少ない夜道を歩く際は、より一層の警戒が必要です。

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矢上キャンパス近くの強盗も犯行の疑い、ひったくりの少年ら4人を再逮捕(2016年6月10日、この時も犯行現場は新幹線の高架下付近だった)

【参考リンク】

1月7日(火)午前1時21分~1時36分に「路上強盗致傷事件」などが連続発生した樽町1丁目の位置図(グーグルマップ)


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