臨港バスは今週(2020年)7月10日(金)から、綱島駅と川崎駅西口を結ぶ「川51系統」でダイヤ改正を行い、朝と夕方のラッシュ時間帯に便数を増やすほか、始発の時刻は繰り上げ、最終便は繰り下げとなります。
臨港バスの「川51系統」は、綱島駅から大綱橋、樽町交差点から川崎町田線を経由して、樽町中央や樽野谷、一の瀬(イオン駒岡店前)、末吉橋などを経由して川崎駅西口を結ぶ路線。
横浜市営バスの「13系統」(綱島駅~樽町中央~一の瀬~末吉橋~鶴見駅前)とは、綱島駅と上末吉(鶴見区)間で同じルートを走っています。
今回の改正では、平日について現在1日上下73本の便数を朝と夕方を中心に増便して81本にまで増やし、始発も綱島駅発が6時31分から19分に、川崎駅西口発は6時発を5時48分に繰り上げ。
最終バスも綱島発22時50分発を23時18分発に、川崎駅西口発は22時16分発が22時45分発に繰り下がります。
また、現在は「土曜日・休日ダイヤ」として運行されているものが改正後は「土曜日ダイヤ」と「休日ダイヤ」に分割されることになりました。
なお、綱島発着の臨港バス路線では「鶴03系統」(綱島駅東口~大綱橋~札の下~駒岡~鶴見駅西口)が今月7月1日にダイヤ改正済みです。
【参考リンク】
・神明町営業所管内ダイヤ改正のお知らせ(臨港バス)
・綱島駅発「川51・川崎駅西口行」の改正後時刻表(臨港バス)
・一の瀬(イオン駒岡店前)発「川51・綱島駅行」の改正後時刻表(臨港バス)