2020年の私立中学校受験が日吉でも始まります。今週2月1日(土)は、慶應普通部(日吉本町1)と日本大学中学校(箕輪町2)で、それぞれ入学試験が予定されています。
日吉駅前「普通部通り」の先にある慶應普通部(男子校、定員約180人)では、朝7時過ぎから首都圏各地から小学6年生男子と保護者に加え、学習塾などの関係者も集合して校門付近や普通部通りが賑わうなか、児童は4科目の試験に挑みます。
箕輪町2丁目の日大中学校では、2月1日(土)は午前中が4科目の「A-1日程」(定員70人)、午後は14時45分から2科目で行う「A-2日程」と「適正検査型」(定員計65人)の試験をそれぞれ実施。
同校では、翌2月2日(日)午後に2科目の「B日程」(定員45人)、さらに5日(水)午前には4科目の「C日程」(定員20人)の試験も実施予定となっています。
今週の土曜日は、日吉駅の商店街側(西口)では慶應普通部、綱島街道側(東口)は日大中学校の受験生や保護者を多く見かけることになりそうです。
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