Jリーグを代表するストライカーが綱島商店街にやってきます。港北区は恒例の“一日区長”として横浜F・マリノスのマルコス・ジュニオール選手を招き、今週(2019年)11月15日(金)に綱島パデュ広場などの商店街で視察を行います。
現在、15年ぶりのJ1リーグ優勝を狙える位置をキープするF・マリノスで、今月10日現在のリーグ得点ランキング1位となっているのがマルコス・ジュニオール選手。
今年から加入したブラジル出身で26歳のストライカーは、その実力だけでなく、漫画「ドラゴンボール」のかめはめ波を真似したゴールパフォーマンスでもファンの心をつかみ、人気を集めています。
当日は15時過ぎから港北区役所内で視察を行ったあと、15時40分ごろに綱島商店街へ移動。15時55分ごろにはイトーヨーカドー前のパデュ広場であいさつも行う予定です。
2011年から行われてきた港北区の一日区長で、区役所から飛び出して区内を視察するのは初めてのこと。
FC東京や鹿島アントラーズ、川崎フロンターレの4チームで激しい優勝争いが繰り広げられているなか、F・マリノスの人気選手による貴重な地元交流機会となりそうです。
【当日の様子】
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・日吉の“超”地元選手、マリノス・富樫敬真選手が10/19(水)に「一日港北区長」(2016年10月18日、日吉出身の富樫選手=現町田ゼルビア=も過去に一日区長をつとめている)
【参考リンク】
・マルコス ジュニオール選手 横浜市港北区「一日区長」就任のお知らせ(横浜F・マリノス)
・横浜F・マリノス マルコス ジュニオール選手が港北区一日区長に就任(港北区)