日吉出身のマリノス・富樫敬真選手がFC東京へ期限付き移籍、「チャレンジしたい」

横浜日吉新聞

日吉出身のプロサッカー選手、Jリーグ「横浜F・マリノス」の富樫敬真(けいまん)選手が2018年2月に始まるシーズンから来年(2019年)1月末までの期間限定で「FC東京」(本拠地:調布市「味の素スタジアム」)へ移籍となることが両チームから発表されました。

2018年2月に始まるシーズンからはFC東京へ1年間の移籍となる富樫敬真(けいまん)選手(写真は横浜F・マリノスの公式サイトより)

富樫選手は1993年8月生まれの24歳。駒林小学校(日吉本町2)時代にはプロ選手を多数輩出した「駒林サッカークラブ」に所属し、日吉台西中学校(日吉本町5)時は横浜F・マリノスジュニアユースにも入っていました。その後、日大高校(箕輪町2)を経て、進学した関東学院大学在学中の2015年に特別指定選手としてF・マリノスに加わっています。

入団年にJリーグ4試合で1得点を決め、翌2016年のシーズンには18試合で5得点(このほかカップ戦3試合で1得点)を記録。U-23日本代表にも選出され、サッカー五輪代表の候補にもなりましたが、昨シーズン(2017年)は16試合2得点(このほか天皇杯4試合で1得点)にとどまり、「ベストを尽くせたとは言い切れないシーズン」(富樫選手)に終わっています。

富樫選手にとって「自分を変えていかなくてはいけないと強く感じていたタイミング」(同)で今回の期限付き移籍の話が持ち上がり、「色々と考えましたがチャレンジしたい気持ちは増していき、決断しました」(同)と移籍が決まりました。

期限付き移籍は、元のチームと契約したままで期間内はJリーグの他チームに所属してプレーできる制度で、“レンタル移籍”とも呼ばれています。試合出場の機会が増えるなどのメリットが期待できる一方、移籍期間の満了後も元のチームに戻らずに完全移籍となるケースもあります。港北区にホームタウンを置くF・マリノスでは、真の地元出身である富樫選手は特に注目の存在。シーズン終了後の動向に注目が集まります。

なお、横浜F・マリノスでは2015年のシーズンから今年元旦の天皇杯決勝戦まで指揮をとったエリク・モンバエルツ監督に代わり、2018年シーズンからはオーストラリア代表監督経験もあるアンジェ・ポステコグルー氏の監督就任が決まるなど、チームの体制が変わっています。

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【参考リンク】

富樫敬真選手 FC東京へ期限付き移籍のお知らせ(横浜F・マリノス)

富樫敬真選手 期限付き移籍加入のお知らせ(FC東京)

富樫敬真選手のページ(横浜F・マリノス、試合中の写真や紹介など)


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