トレッサ裏手に「プロ向けホームセンター」、コーナンが12月の開店目指す

横浜日吉新聞

トレッサ横浜の裏手では“プロ向けホームセンター”の開店に向けて工事が進んでいます。

「コーナンPRO」の建設が予定される土地(写真手前)とトレッサ横浜の南棟(6月10日)

今年(2019年)5月までトレッサ横浜の臨時駐車場(平面駐車場)として使われていた南棟裏手の敷地などを使い、出店を予定しているのはセンター南などにも店舗を展開する関西系のホームセンター「コーナン」の事業者向け店舗で、「コーナンPRO(プロ)鶴見獅子ケ谷(ししがや)店」を仮店名としています。

この場所は港北区師岡町との区境至近で、住所は鶴見区獅子ケ谷3丁目。敷地面積は3770平方メートルあり、完成後の売場面積を約1440平方メートルとし、84台の駐車スペースを設置する計画です。運営会社のコーナン商事株式会社(大阪府堺市)によると、今年12月までのオープンを目指しているとのこと。

「コーナンPRO」の関東1号店となる港北インター店(都筑区折本町)は、イケア(IKEA)港北の裏手に出店している

コーナン商事が全国展開する「コーナンPRO」は、一般家庭向けのホームセンターとは品揃えが異なり、建築関係者向けに建材や塗料、作業用品などを中心に扱っている店舗で、業務前後の調達ニーズに対応するため、営業時間も朝6時から夜21時までとしているのが特徴。主な顧客は建築事業者ですが、一般客の利用も可能です。

なお、今回の出店場所の近くには、一般家庭向けホームセンター「ビーバートザン鶴見駒岡店」(鶴見区駒岡2=環状2号線沿い)も立地しており、小田急電鉄系だった同チェーンは、2017年にコーナン商事が買収しています。

トレッサ横浜に近い環状2号線沿いにはコーナン商事が2017年に買収したホームセンター「ビーバートザン鶴見駒岡店」がある

また、ビーバートザンの裏手付近には、プロ向けの会員制建材・作業用品店である「建デポ横浜駒岡店」(鶴見区駒岡2)も営業していますが、LIXIL(リクシル)グループが運営していた同チェーンも、コーナン商事が今月3日付けで買収を終えており、トレッサ横浜の周辺には、いずれもブランドが異なる“コーナン系”の3店がひしめくことになります。

都筑区のセンター南駅や港北インターの至近などで直営ホームセンターを出店する一方で、同業チェーンの相次ぐ買収によって関東圏での足場を固めるコーナン商事。都筑区や鶴見区での出店後は、日吉・綱島・高田エリアなどの港北区内へも進出することがあるのでしょうか。

【関連記事】

樽町に「オリンピック」が再出店、隣の大型店「ブックオフ」では店内刷新(2019年5月31日)

【参考リンク】

コーナンPROの公式サイト

コーナンPRO鶴見獅子ケ谷店が出店を予定している場所(グーグルマップ)

ビーバートザン鶴見駒岡店(トレッサ近くの一般向けホームセンター=コーナン商事系)


グーグルからの配信による広告

カテゴリ別記事一覧