“未来の学び”を体験する子供向けワークショップ、慶應日吉で11/2(金)・3(土)に | 横浜日吉新聞

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3歳から小学生までを対象に、プログラミングやものづくりなど、“未来の学び”を体験できるワークショップが慶應義塾大学日吉キャンパスで今週(2018年11月)2日(金)と3日(土)の2日間にわたって行われます。

日吉キャンパス協生館で2日(金)と3日(土)に開かれる「ワークショップコレクションミニ@慶應日吉 KMD FORUM 2018」のチラシ(NPO法人CANVAS)

これは、日吉キャンパスに本拠地を置く同大大学院メディアデザイン研究科(KMD)が研究発表会「KMDフォーラム」を開催するのに合わせ、昨年に続き開かれるもので、「ワークショップコレクションミニ@慶應日吉 KMD FORUM 2018」と題して、6種類のワークショップが実施される予定です。

たとえば、「木製ロボット『キュベット』で楽しいプログラミング」では、パソコンやタブレット端末を使わない“プログラミング”だといい、3歳から小学生までが体験可能。絵本の内容に連動して振動する「キンダーぶるぶるクッション」の体験や、人工知能(AI)を活用した小学生向けの英語学習アプリ体験、オリジナルの“お絵かきロボット”製作なども企画されています。

会場は「協生館」2階の多目的室で、開催時間は2日(金)が13時から18時3日(土)は10時から18時まで。いずれのプログラムも参加費は無料で、当日先着で参加者を受け付けるとのことです。

【参考リンク】

ワークショップコレクションミニ@慶應日吉 KMD FORUM 2018(11月2日~3日開催)

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の「KMDフォーラム2018」(協生館で開催される研究発表会、11月2日・3日)


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