世界で増える「難民」を学ぶトークショーや映画上映、慶應日吉で11/9(金)まで

横浜日吉新聞

紛争などで母国を離れざるを得なくなった難民が世界で増え続けるなか、その現状を学ぶ企画「Keio Refugee Week 2018(慶應レフュージーウィーク)~『難民』を知るための2週間」がきょう(2018年10月)29日(月)の写真展示を皮切りに、来月9日(金)までの期間中にトークショーや映画上映会などが開かれます。

メイン会場の「来往舎」と「Keio Refugee Week 2018(慶應レフュージーウィーク)」のポスター(右下)

慶應義塾大学の教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)が主催する同企画は、日吉キャンパスの「来往舎」1階をメイン会場に、期間中は全日にわたり難民を知るための写真展示が行われます。

今週2日(金)は18時30分から「企業としての難民支援のカタチ」と題し、衣料品販売大手「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングのサステナビリティ部に所属し、国連機関「UNHCR(ユー・エヌ・エイチ・シー・アール=国連難民高等弁務官事務所)」の難民キャンプ派遣プログラムにも参加した中野友華さんが登壇。

期間中のイベント一覧(「Keio Refugee Week 2018」の案内ページより)

翌週8日(木)には独立館J11教室を会場に、18時30分から「難民を知るトークセッション」として、アフリカの難民問題を研究する同大法学部の杉木明子教授と、難民支援団体「難民ナウ!」を京都で設立した同志社大学の宗田勝也客員准教授が登壇します。

9日(金)「UNHCR難民映画祭作品上映会」として、18時30分から中東レバノンを舞台としたドキュメンタリー作品「ソフラ 夢をキッチンカーに乗せて」(2017年)が上映されるとともに、ゲストとして、シリア出身で都内大学に通う大学生のヤーセル・ジャマールさんが招かれ、「シリアの若者が見る日本」をテーマに講演も行われます。

いずれの企画も参加費は無料で、事前申し込みの必要はないとのことです。

【参考リンク】

「Keio Refugee Week 2018~『難民』を知るための2週間」の案内ページ(慶應義塾大学HAPP)

「Keio Refugee Week 2018~『難民』を知るための2週間」のTwitter


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