グリーンライン・北山田駅近くの横浜国際プール(都筑区)が「横浜ビー・コルセアーズ(ビーコル)」の本拠地となってから3シーズン目。プロバスケットボール「Bリーグ」の試合が今週(2018年10月)20日(土)から始まり、来年3月までの間に24試合が予定されています。
今月4日に開幕したBリーグですが、ビーコルはアウェー戦が続いており、きのう行われた“準ホーム”である横浜文化体育館での試合に続き、今週末は国際プールで「滋賀レイクスターズ」との連戦が組まれ、来週24日(水)の夜には「新潟アルビレックスBB」と対戦。11月は3日(土)を皮切りに土日中心に7試合が予定されています。
国際プールは、その名の通り夏季はプールとして使われていますが、秋から春にかけては、プール上に“フタ”を被せて体育館として活用中です。
ビーコルは、前身の「bjリーグ」時代の2011年から本拠地としていましたが、平塚市などでの試合が多く、開催されるのは数試合から10試合程度。しかし2016年の「Bリーグ」開幕後はシーズン中に24試合を行う“ホームタウン”に変更しており、日吉・綱島・高田エリアからもより観戦がしやすくなりました。
入場料は、前売り2200円(2階自由席)から9700円(プレミアムスイート)、当日券は500円高くなります。
今シーズンはビーコルが初めてアピタテラス横浜綱島でイベントを行い、「日吉駅から約15分!」と書かれた入場割引券付きのオリジナルチラシを配布するなど、日吉・綱島エリアでのPR活動を始めており、今後はグリーンライン沿線を中心に、港北区内でも浸透を図っていきたい考えです。
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【参考リンク】
・ビーコルの試合予定(2018年10月~2019年4月)