小学生向けサッカー実技&元日本代表招き市民講座、5/19(土)に日吉キャンパスで | 横浜日吉新聞

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慶應義塾大学と読売新聞横浜支局は、恒例のスポーツに関する市民講座を今月(2018年5月)19日(土)に日吉キャンパスの陸上競技場と第4校舎独立館で開きます。今年は「スポーツの見方・楽しみ方」と題し、サッカーをテーマに実技と講座、ワークショップまで盛りだくさんの内容となっています。

5月19日(土)に行われる慶應義塾大学と読売新聞横浜支局による市民講座「スポーツの見方・楽しみ方」のチラシ(慶應義塾大学日吉キャンパスの案内ページより)

今回の講座では、来月(6月)にワールドカップロシア大会が予定されていることもあり、サッカーがテーマになっています。

小学生向けにデータ分析も用いたサッカーの実技を午前中の9時から12時まで陸上競技場で行い、午後は13時から「データからサッカーを考える」と題したワークショップと、13時40分からは元サッカー日本代表の岩政大樹選手(東京ユナイテッドFC所属)を招いたトークショーが開かれます。

午前の部は小学生60人(保護者の同席・実技参加も可)、午後の部は300人を募集。両方またはどちらかの参加だけも可能とのことで、参加希望者は特設ページから今週10日(木)までに応募が必要です。

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【参考リンク】

慶應義塾大学・読売新聞市民講座「スポーツの見方・楽しみ方『Think サッカー~データからサッカーを考える』」の案内と申し込み(慶應義塾大学日吉キャンパス)


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