「リオ五輪」観戦の楽しみ方を学ぶ講座、7/2(土)まで慶應日吉で毎週土曜に連続5回 | 横浜日吉新聞

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市民公開講座「スポーツの見方・楽しみ方~リオから東京へ」
6月4日(土)から7月2日(土)まで、毎週土曜日の午後に日吉キャンパス内で行われる市民公開講座「スポーツの見方・楽しみ方~リオから東京へ」の案内チラシ

6月4日(土)から7月2日(土)まで、毎週土曜日の午後に日吉キャンパス内で行われる市民公開講座「スポーツの見方・楽しみ方~リオから東京へ」の案内チラシ

慶應義塾大学と読売新聞横浜支局は、今年(2016年)8月5日から21日までブラジルのリオデジャネイロで開かれる「リオ五輪」を前に、オリンピックの歴史や今回の見どころを紹介する市民公開講座「スポーツの見方・楽しみ方~リオから東京へ」を6月4日(土)から7月2日(土)まで、毎週土曜日の午後に日吉キャンパス内で開催します。

全5回の講演では、ミュンヘンオリンピック水球日本代表の峰岸直人氏や、日本テニス協会常務理事で男子テニス国別対抗戦「デビスカップ」日本代表前監督の坂井利郎氏ら5氏が、水球やテニス、ドーピング検査、オリンピックレガシーといったテーマで90分間にわたって解説。最終回の7月2日は「コーディネーショントレーニング~様々な運動を体験しよう」と題し、五感で察知して頭で判断し、身体を動かす、といった一連の運動過程の実技体験も行われます。

いずれの回も14時から15時30分までの開催。7月2日の実技のみ1週間前までに事前申し込みが必要ですが、それ以外の回は申し込みは必要ありません。入場無料で定員は300名(7月2日は100名)となっています。場所は主に日吉キャンパスを入ってすぐ左の「第4校舎独立館」ですが、4回目以降は異なります。

2020年夏に東京五輪を控え、慶應日吉キャンパスは英国代表のキャンプ地にもなっているだけに、今回の連続講座で学ぶべき内容は多そうです。

【関連記事】

<2020年東京五輪>慶應日吉キャンパスが英国代表チームのキャンプ地に(2016年1月20日)

【参考リンク】

慶應義塾大学・読売新聞市民講座「リオから東京へ」(各回の講演内容詳細など)


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