日吉・綱島・大倉山で地震の揺れ方はどう違うか、港北区内に震度計は3カ所設置

横浜日吉新聞

このところ早朝に地震の発生が続いています。昨日(2016年11月22日)は福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の大きな地震が発生し、日吉・綱島・高田でも震度2から3の揺れを記録しました。震度情報はテレビなどで発表されますが、地域の細かな揺れの違いを知りたい時に活用できるのが横浜市が独自に設置している震度計による震度情報です。

港北区内には日吉・綱島・大倉山の3カ所に震度計が設置されており、地震発生時は数値が公開される(横浜市のページより)

港北区内には日吉・綱島・大倉山の3カ所に震度計が設置されており、地震発生時は数値が公開される(横浜市のページより)

市内42カ所に置かれている震度計のうち、港北区内には3カ所あり、このうち2つが日吉と綱島となっています。

日吉は日吉本町駅から比較的近い日吉本町2丁目にある駒林小学校内で、綱島は綱島駅から近い網島西3丁目の綱島消防出張所です。なお、もう1カ所は大倉山7丁目の港北土木事務所で、鶴見川や港北高校に近い場所にあります。

昨日(2016年11月22日)朝の地震でも場所によって揺れの数値が異なる(横浜市の発表より)

昨日(2016年11月22日)朝の地震でも場所によって揺れの数値が異なる(横浜市の発表より)

昨日の地震では、駒林小学校の震度計がちょうどメンテナンス期間だったとのことで、震度情報が発表されませんでしたが、綱島の揺れは「2.4」で、これは震度2を意味する「1.5~2.4」の範囲内。同じ「震度2」でも、“もっとも強い震度2”ということがいえます。

一方、大倉山の港北土木事務所の揺れは「2.8」で、震度3を意味する「2.5~3.4」の範囲内。“少し弱めの震度3”という見方ができます。

一定規模の地震が起きた際には、テレビのニュースなどとともに、近所の揺れがどうだったのか、数値をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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港北区内3カ所の震度計(日吉・綱島・大倉山)による震度(横浜市)

気象庁による地震情報(各地の震度に関する情報)(時間が経てば細かな情報も発表される)


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