川崎市がシンボルマークを変更、光の三原色をイメージしたデザインに | 横浜日吉新聞

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川崎市は今月(2016年7月)15日に新たなシンボルマークを策定し、ホームページなどでの使用をはじめています。

これまでのマークは1994年から使われてきた

これまでのマークは1994年から使い続けてきたお馴染みのデザイン

これまでは、黒い丸のなかに緑と青と赤と黄色の4色で木や川が描かれ「KAWASAKI CITY」と書かれたマークを使ってきましたが、使用から既に20年以上が経過していることから、市制100周年となる2024年を見据え、新たなシンボルマークを設けたといいます。

川崎市では新たなマークとブランドメッセージが決められた

新たなマークとブランドメッセージ

新たなシンボルマークは「川」の字を表しているとみられ、光の三原色をイメージしたデザイン。

「川崎の多様な魅力、川崎に関わる皆さんの思いが『色』で表現され、川崎の未来への可能性を広げていく、あたらしい川崎を生み出していく」という意味が込められているとのことです。

【参考リンク】
川崎市は都市のブランドメッセージを策定(2016年7月15日、川崎市)


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