母親視点で原発問題捉えた「小さき声のカノン」、1/15(金)慶應で上映会と監督トーク | 横浜日吉新聞

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映画「小さき声のカノン」の上映会とトークライブを知らせるポスター

映画「小さき声のカノン」の上映会とトークライブを知らせるポスター

慶應義塾大学の法学部日吉映像祭実行委員会は、2016年1月15日(金)の18時15分から日吉キャンパス内の「来往舎」で、2014年に制作された映画「小さき声のカノン~選択する人々」の上映会と、鎌仲ひとみ監督によるトークライブを行います。

「小さき声のカノン」は福島とチェルノブイリの原発事故後の生活について、被ばくから子どもを守る母親の視点で捉えたドキュメンタリー作品。原発や環境問題を考える内容となっています。

上映後のトークライブでは、鎌仲監督のほか、慶應義塾大文学部の納富信留(のうとみのぼる)教授もコメンテーターとして登壇する予定です。

場所は来往舎1階のシンポジウムスペースで、入場は無料。事前予約は不要です。

【参考リンク】

映画「小さき声のカノン~選択する人々」の公式ホームページ

鎌仲ひとみ監督の公式ホームページ

「小さき声のカノン」監督・鎌仲ひとみさんインタビュー(週刊「通販生活」)

日吉キャンパス「来往舎」へのアクセス(教養研究センター)


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