この一週間の間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月（2017年10月）7日（土）から13日（金）までの7日間に計19万9836ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、10月10日に公開した「東急が初めて駅員”お薦めスポット”を選出、日吉・綱島で選ばれた13カ所とは」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 東急が初めて駅員”お薦めスポット”を選出、日吉・綱島で選ばれた13カ所とは（6,660、10月10日）
→ 東急電鉄をあげて初めて行う企画で、11月30日まで実施中の“お薦めスポット総選挙”。誰でも投票が可能なので、ぜひ日吉・綱島の13カ所にみなさまの一票を！ - 菊名駅の東急・JR乗り換えが快適に、”バリアフリールート”を12月供用へ（6,444、10月12日）
→ 3年半超にわたる工事で、エレベーターやエスカレーターなどのバリアフリールート完成のメドが付いたことで、横浜市が議会で明らかにしました。JR駅舎の“エキナカ店舗”などはまだ先になりそうですが、迷路のような駅が解消されることで、地元はもちろん、乗り換え客にも大いに喜ばれそうです - ＜グリーンライン＞混雑率163％の朝ラッシュに増発へ、昼間の”ガラガラ”も課題（4,906、10月10日）
→ 朝は1時間に18本を運転しても乗れないほどの“激混み”状態ですが、昼間は4両編成でさえガラガラというグリーンライン。6両化は既定路線としても、昼間に乗ってもらうための工夫も必要となるのかもしれません - 高田駅前～新吉田東～新横浜を結ぶ「宮内新横浜線」、2020年3月までの供用へ国も後押し（4,083、10月13日）
→ 新横浜出入口へ向かうためにも重要道路であることから、国からの補助金も付いた「宮内新横浜線」。遅々として進まない綱島街道の渋滞対策上も重要な役割を担うといい、2020年3月までの開通が待ち遠しいところです - 建て替え閉鎖直前の慶應「日吉記念館」、11/4（土）に木村カエラさんライブ（3,666、10月11日）
→ 約60年間にわたって日吉キャンパスを代表していた大型体育館の解体が決まっており、今回の木村カエラさんが最後の大型イベントとなります。チケットの一般発売は21日（土）10時です - 服を”自分に”合わせる時代へ、トレッサに誕生した色彩診断・骨格スタイル分析サロンが話題（3,317、10月17日）
→ トレッサの「ユニクロ」で始まった診断サービス。本紙記者もパーソナルカラーと骨格スタイル分析のクイック診断（計7000円）を自費で試してみたのですが、体格や雰囲気から似合う服を的確に判断してもらえたので、今後の服選びに自信が持てるように - 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ（2,109、5月15日）
→ 5週連続でのランキング登場。このところずっと読まれ続けています - ＜臨港バス80周年＞11/19（日）を運賃無料日に、ただし「新川崎日吉線」は除外（2,294、10月7日）
→ 先日、東急「池上線」で1日に限り無料乗車デーが設定され、大きな話題となりましたが、その「臨港バス版」が11月19日に行われます。バス会社では異例の試みといえそうです。ただ、東急バスと共同運行している日吉駅乗り入れ路線が対象外となっているのは少し残念！ - ＜相鉄・東急直通の鉄道新線＞日吉・綱島住民なら知っておきたい3つの焦点と展望（2,268、2016年5月15日）
→ 古い記事ですが、こちらも定期的に読まれています。その内容は（1）新横浜～日吉間は東急の運営となりそう、（2）相鉄線方面から目黒線へ乗り入れる列車はどこで折り返すのか、現状の目黒駅では難しいのではないか、（3）新線の運賃は東急より上がりそう、（4）日吉駅は「特急（Fライナー）」停車駅にせざるを得ないのではないか、（5）東横線（日吉～横浜～みなとみらい）の運転本数を減らす可能性はあるのかないのか、（6）新綱島と日吉の間に「新駅」の噂はあるが計画はない――といった現状を長々と書いているのですが、今も確定事項がないため、決まり次第新たな記事を発表していきます - ＜駒林・下田・諏訪・熊野＞日吉の4神社で10/7（土）・8（日）は2017年「秋祭り」（2,081、10月6日）
→ 先週末10月7日（土）・8日（日）は4カ所で秋祭り、慶應矢上キャンパスでは学園祭が行われるなど日吉は“祭り一色”でした
