<綱島東口の駅前>東急のマンション建設地、隣接アパートでもマンション計画 | 横浜日吉新聞

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左が東急のマンション建設地、右手の白いカバーがかかっている建物が新たなマンション計画地

左が東急のマンション建設地、右手の白いカバーがかかっている建物が新たなマンション計画地

綱島駅東口バスターミナルの近く、綱島駅前交番の並びにある綱島東2丁目では現在、東急不動産による7階建て42戸のマンション建設が進められていますが、その隣にも別のマンションが計画されていることがわかりました。

場所は東急不動産の建設現場の綱島街道寄りの隣では、2階建てのアパート「綱島東ハイツ」が現在取り壊されている最中です。「(仮称)綱島東2丁目 マンション新築工事」との名称が付けられた建築計画看板によると、高さ約16メートルの5階建て13戸のマンションを今年(2017年)5月から建て始め、翌2018年3月に完成予定としています。

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2階建てのアパート「綱島東ハイツ」では解体工事が行われている(3月24日)

敷地面積は約285平方メートルで、隣の東急不動産のマンションと比べて三分の一ほどの規模で、延べ床面積は約772平方メートル。設計と工事は新横浜にも大型拠点を持つ生和コーポレーション(大阪府大阪市)となっており、同社は土地オーナーに賃貸マンション経営を提案する事業を主力としています。

計画では「店舗・共同住宅」となっており、建物下部に店舗が設けられる可能性が高そうです。

なお、同地域は駅東口から徒歩2分圏内にありますが、バス通りを1本挟んで東口再開発の区域外。2022年後半に開業予定の新綱島駅からも3~4分でアクセス可能な好位置となっています。

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