【法人サポーター会員によるPR記事です】「きらぼし銀行」が、次世代を見据えた金融のデジタル化を支援。
新綱島支店(綱島東1)ともつながる相模原の新拠点で来店客とのコミュニケーションを深める取り組みを行っています。
東京・神奈川エリアを中心に事業を展開する「きらぼし銀行」(株式会社きらぼし銀行、本店:東京都港区)は、今年(2024年)4月15日に金融取引のデジタルシフトを推進する「きらぼしDXの日」を初めて相模原市近郊の13店舗で開催。
先月5月24日に2回目の開催でも、金融のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援。昨年(2023年)12月にオープンした新綱島支店など、きらぼし銀行の営業店103カ所に「DXの日」の対象店舗を広げて実施しています。
「DXの日」では、本部で勤務する行員や、グループ会社のデジタルバンク「UI銀行(ユーアイ銀行)」(株式会社UI銀行、本店:東京都港区)の担当者も加わり、スマートフォン(スマホ)を使用した口座開設サポートや、「きらぼし銀行LINE公式アカウント」の友だち登録を案内。
同行が最重要テーマとして掲げるリテール(個人)部門でのデジタルシフトに取り組んでいます。
次回の「DXの日」は、今週末の6月14日(金)に各店舗で予定されているとのことです。
新綱島支店「アバター」は遠隔で対応
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、企業がデジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを根本から革新する取り組みのこと。
株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ(本社:東京都港区)では、2024年度から2026年度までの「中期経営計画」の中で、「デジタル化の進展に伴う課題への対応」に取り組んでいくとしており、具体的には「新たな金融機能の提供」や「高齢者・若者・外国人の金融サービス支援」、「営業拠点を活用したリアルなデジタル推進」を掲げています。
きらぼし銀行「LINE公式アカウント」やアプリの登録支援、グループ会社である「UI銀行」の機能紹介や口座開設サポートを行う取り組みを全行を挙げて行うことで、「より身近に、より便利に、デジタルを活用した金融サービスをご利用いただく一助となれば」と、きらぼし銀行営業企画部次長の小幡貴弘さん。
今年1月に竣工した同銀行の「相模原センタービル」内に、DXに関するサポート部門である「相模原カスタマーセンター」を市内の旧ビル内から移転し設置。
新しく完成したばかりのビル内で、各営業店の受電業務のほか、金融商品販売やアフターフォローに関するアウトバウンド業務、UI銀行口座開設等の遠隔サポートも行っています。
新綱島支店(綱島東1)の店頭に設置されている「アバター」のオペレーションも同センターで行っているとのこと。
昨年の7月から導入の準備を行ったというCS(カスタマーサービス)部門の責任者として勤務する加藤鈴子さんは、「支店長の経験者としてお客様対応を行ってきたこともあり、楽しみながら新たなサービスに挑戦しました」と、新しいIT技術を活用しての業務にチャレンジできたことを喜びます。
「アバター」の対応は複数名の交代制で行っており、「3種類のアバターのキャラクター『もも』と『みなと』、『きらにゃん』はかわいらしく、子どもたちにとても人気があります。大人の皆様も、ぜひ気軽に話しかけてもらえれば」と、地域の人々にとって“身近な存在”として話題になればと感じているといいます。
同センター所長の山本優香さんは、「旧センターからの移転に伴い、勤務するスタッフにとっても働きやすい環境が整いました。特に女性が8割となっており、結婚・出産後の方も活躍しています。安心して各支店の遠隔ブースをご利用いただければ」と、「金融のデジタル化」に向けて丁寧に対応していきたいとの思いを語っていました。
「相模原」でも地域密着のチャレンジ
相模原市内に10の支店と、1カ所の相談特化型ラウンジ店舗を設けているというきらぼし銀行。
2019年8月には、相模原市と、東京きらぼしフィナンシャルグループ、きらぼし銀行の3者間で「包括連携に関する協定」を締結するなど、市との関係強化を図っているといいます。
今年1月に竣工した「相模原センタービル」2階に、「次世代店舗」として新綱島支店とはまた異なるレイアウトや機能で来客対応を行っているという相模原支店を設置。
また、複数の本部部署が入居しているほか、1階には「公益社団法人相模原市観光協会」も入居し、前面のスペースを同協会と市、同銀行の共同利用スペースとして、今後、地域活性化に資するイベントの開催などを検討しているといいます。
現在も、観光に関するポスターやパンフレットの展示を行い、「これまで以上に、地域に密着した取り組みを行っていくことができれば」と小幡さん。
新たな「DX推進」のチャレンジ、また「地域密着」を具現化させたリアル拠点のメリットを最大限に活かした“地域とのつながり”づくりを促す取り組みにより、きらぼしグループの金融サービスをより「身近」に、より「便利で快適なもの」として提供していく考えです。
(※) 記事の掲載内容については、直接「きらぼし銀行新綱島支店」にお問い合わせください
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・きらぼし銀行公式サイト(株式会社きらぼし銀行)
(法人サポーター会員:株式会社きらぼし銀行 新綱島支店 提供)