[PR]きらぼし銀行が新綱島に新コンセプト店舗、平日夜・土日祝日も営業 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】「きらぼし銀行」で個人向けでは初のキャッシュレス店、また平日は19時まで、土日祝日も営業するという“新コンセプト店”が綱島に誕生。

横浜、川崎と相模原をつなぐ「空白地帯」だった綱島の街の発展を“確信”し、数年前から出店の準備を進めてきたと明かします。

「きらぼし銀行新綱島支店」オープン記念セレモニーでテープカットに臨む渡邊頭取、佐藤誠三会長、佐藤顕太朗支店長(左より)(12月6日)

「きらぼし銀行新綱島支店」オープン記念セレモニーでテープカットに臨む渡邊頭取、佐藤誠三会長、佐藤顕太朗支店長(左より)(12月6日)

今月(2023年)12月6日(水)、東急新横浜線新綱島駅前「新綱島スクエア」 1階に「きらぼし銀行新綱島支店」(綱島東1)がグランドオープン。

平日は10時から19時まで、土曜・日曜・祝日も10時から17時までオープンする新コンセプト店として、オープン初日には多くのメディアも来訪するなど、各方面から注目を集める“船出”となりました。

「横浜、川崎と相模原の間の“空白地帯”への出店を実現させることができました」と語る渡邊頭取(前列左から2人目)。「綱島の発展を確信している」とのコメントも

「横浜、川崎と相模原の間の“空白地帯”への出店を実現させることができました」と語る渡邊頭取(前列左から2人目)。「綱島の発展を確信している」とのコメントも

この日の朝、店頭で行われた「オープン記念セレモニー」には、綱島地区連合自治会・綱島東口商店会の佐藤誠三会長が来賓として参加。

株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ(東京都港区)社長で株式会社きらぼし銀行の渡邊壽信(ひさのぶ)頭取、同店の佐藤顕太朗支店長とともにテープカットを行い、数々の挑戦に満ちた同店の“新たな船出”をともに祝いました。

渡邊頭取もアバターとともに来店客を出迎えていた(アバターはAVITA株式会社=東京都品川区が開発)

渡邊頭取もアバターとともに来店客を出迎えていた(アバターはAVITA株式会社=東京都品川区が開発)

東京都神奈川県北東部を地盤としていた3つの銀行が2018(平成30)年5月に合併し誕生した「きらぼし銀行」。

渡邊頭取は、「これまで出店が多くなかった東横線沿線、綱島に支店が開業することで、横浜、川崎、そして中山から店舗が多い相模原エリアまでつながることになります」と、これまで“空白地帯”であった綱島への出店を決定した理由を説明します。

「バスの乗り入れも多く、綱島駅から新綱島駅にターミナル機能の一部が移転、綱島駅東口エリアの再開発もこれからと、“必ず発展する”エリアと確信しています」と、渡邊頭取は、グループ会社を通じた “総合金融サービス”の提供と、この地域の発展のために貢献していきたいとの想いを語ります。

佐藤顕太朗支店長(右)と本部から10月に着任した櫛田(くしだ)尚人副支店長(12月6日)

佐藤顕太朗支店長(右)と本部から10月に着任した櫛田(くしだ)尚人副支店長(12月6日)

今年(2023年)7月から中山支店(緑区)内に「新綱島支店開設準備室」を設置、同9月から支店長としてオープン準備を進めてきた佐藤支店長もあいさつ。

「準備室の開設以降、新規の活動を中心に綱島エリアを開拓してまいりました。佐藤(誠三)会長をはじめいろいろな方のご縁をいただいて本日に至っています」と、支店開設前から綱島を中心とした地域を歩き、“人や企業とつながる”活動をしてきた日々を振り返ります。

そして、「綱島エリアに新たに出店すると決まったのは数年前のこと。非常に多くの方々のご支援があり、そのなかでわれわれ職員一同働けるということで身が引き締まる想いでいっぱい」との胸の内を明かします。

カウンターがなく、オープンなレイアウトが特徴

カウンターがなく、オープンなレイアウトが特徴

新綱島支店が「銀行のデジタル戦略の一環」でキャッシュレス店舗、また新たな営業日・時間帯という挑戦を行うこともあり、「新しいコンセプトの店舗として、いままでご利用いただいていなかったお客様にも立ち寄っていただけるように努めていきたい」との決意についても語っていました。

来賓として招かれた佐藤誠三会長は、「これからも綱島のためにがんばってもらいたい。私たちも応援しますので、地元と仲良く一緒に行事なども行っていくことができれば」と、人口増加が続く綱島地区の代表者として、これからも発展する街、商店街の一会員となった同銀行の活動を応援していきたいとの激励の言葉を寄せていました。

「東京きらぼしフィナンシャルグループ」のグループ各社の総力を結集したネットワーク力で新しい「銀行」、そして「金融機関」像を目指す

「東京きらぼしフィナンシャルグループ」のグループ各社の総力を結集したネットワーク力で新しい「銀行」、そして「金融機関」像を目指す

店頭にはアバター、「Web口座開設」キャンペーンも

新築の商業ビルでの出店とあり、オープン初日は200人を超える来店客を迎えたという「新綱島支店」。

新築の商業ビルに同時に入ったということで、設計の段階から新しいコンセプトを採り入れたといい、「(実際に店舗を見て)期待以上の新しいきらぼしのグループイメージが盛り込まれていると感じ、非常に今後に期待できるのかなと思っています」と、渡邊頭取は、アバターでの接客についても「若い人のみならず、シニアにとってもワンクッションを置く接客ということで好評を博すのでは」との期待感を示します。

デジタル戦略部の登喜日菜子さん(左)と藤田和希さん。若手IT担当として「きらぼし銀行」のデジタル化を推進している(アバターはAVITA株式会社による)

デジタル戦略部の登喜日菜子さん(左)と藤田和希さん。若手IT担当として「きらぼし銀行」のデジタル化を推進している(アバターはAVITA株式会社による)

若年層の人口流入も多いエリアということもあってか、「平日の日中にもかかわらず、小さなお子様連れのファミリー層など、若い来店客が想定外に多いことに驚きました」と、同銀行営業企画部次長の小幡貴弘さん。

オープン初日の来店客層に手応えを感じたといい、「平日の夕方や土日祝日にも積極的に利用してもらえれば」と、20代から30代、40代から50代といった子育て世代や働き盛りの世代にも、多く来店してもらえればとの想いを語っていました。

「きらぼし銀行」LINE公式アカウントの開設に尽力してきたデジタル戦略部シニアマネージャーの新貝紘子さんは情報発信にも注力。「多くの皆様に友だち登録いただければ」と呼び掛ける

「きらぼし銀行」LINE公式アカウントの開設に尽力してきたデジタル戦略部シニアマネージャーの新貝紘子さんは情報発信にも注力。「多くの皆様に友だち登録いただければ」と呼び掛ける

同支店では、「Web口座開設」キャンペーンを来年(2024年)3月31日まで実施しているほか、同行の口座を持つ人を対象にした「アンケートに答えてプレゼント」企画として、同銀行オリジナルハンドソープのプレゼントも来年1月31日まで実施しています。

今年(2023年)1月から開設したLINE公式アカウントへの登録者も募集中だといい、「登録方法がわからない、Web口座の開設方法や操作方法がわからないといったお困りごとも店頭でご相談いただければ」(小幡さん)と、同店では、これまでにない「デジタル戦略」に基づく店舗運営を行っていく考えです。

綱島街道側のATMは全日8時から21時までと長い時間の利用が可能となっている(店内のATMは平日:10時~19時、土日祝日:10時~17時まで)

綱島街道側のATMは全日8時から21時までと長い時間の利用が可能となっている(店内のATMは平日:10時~19時、土日祝日:10時~17時まで)

記事の掲載内容については、直接「株式会社きらぼし銀行 新綱島支店」にお問い合わせください

)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です

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【参考リンク】

「株式会社きらぼし銀行」公式サイト

きらぼし銀行新綱島支店の特設ページ(同)※店舗の特徴やキャンペーン情報も

法人サポーター会員:株式会社きらぼし銀行 新綱島支店 提供)


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