きょう(2024年)2月6日(火)の朝は凍結や雪解けの歩きづらさに注意して出掛けたいところです。
きのう2月5日(月)の午後から関東一帯で降り続いた雪は、横浜地方気象台の発表では20時に市内で4センチの積雪を記録しており、きょう6日(火)朝は道路の凍結や雪解けのぬかるみなどに注意が必要です。
港北区内では気温が1度台になった午後からみぞれに近い雪が舞い始め、16時22分には横浜地方気象台から大雪警報が発令されました。
夜になると雪に加えて風も強くなり、20時には風速10.6メートルを記録するなど、傘をさして歩きづらい状態となりました。また、21時30分ごろには雷も発生しています。
東急電鉄やJR横浜線などでは列車の遅れも発生し、夜になると行先表示盤から発車時刻の表示が消え、列車がいつ来るか不透明な時間帯もありました。
横浜地方気象台から出されていた大雪警報は22時58分に注意報に変わり、今後雪は落ち着く見通しですが、湿り気の多い雪のため気温の低い朝などは路面が凍る可能性もあります。
日吉や高田、綱島台などの坂道を朝に歩く際は特に注意したいところです。
(※記事内容は2月6日1:20公開時点のものです)
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・【2年前の記事】<最大8センチの積雪>きょう1月7日(金)朝は路面凍結に注意(2022年1月7日)
【参考リンク】
・横浜市の防災情報(気象庁)
・横浜市の天気予報(気象庁)