[PR]今夏も高田町で8・9月に「収穫体験」、畑にイタリアントマトが実る | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

法人サポーター会員によるPR記事です】今年の夏休みも近くの農場で収穫体験を楽しんでみませんか。

高田小学校近くにある「EBARA FARM(エバラファーム)」(高田町)では、昨夏(2021年)に引き続き、今夏もイタリアントマトの収穫体験を行っています。

エバラファームで今夏も実ったイタリアントマト「サンマルツァーノリゼルバ」(クロスディメンション提供)

同農場では、「サンマルツァーノリゼルバ」と呼ばれるイタリアの伝統的な調理用トマトを毎年栽培。今夏も順調に実っており、特に低い高さで実がなっているため、子どもにも収穫しやすそう。

日吉・下田町エリアを拠点に活動し、同農園と共同で収穫体験を企画している株式会社クロス・ディメンションの黒須悟士社長は「トマトは時間が経つにつれて上のほうで実がなってくることもあり、お子さんが収穫するのに8月はちょうどよい時期です」と話します。

また、赤々としたサンマルツァーノリゼルバは、オリーブオイルとニンニクで火を入れると美味しさが増すと言われ、収穫後には料理も楽しめそうです。

高田町の丘の上にあるエバラファーム(同)

今夏の収穫体験は、今月8月7日(日)11日(木・祝)20日(土)28日(日)9月3日(土)11日(日)の6日間にわたり開き、日によって午前または午後の3回にわたり約40分間にわたって行われます。

参加費は、畑に行く人数(1人あたり1100円、価格はいずれも税込)と、収穫する袋の数(1100円=1袋あたり)で決まり、1袋あたり約30個(約1キロ)まで収穫して持ち帰ることが可能とのこと。歩きはじめる前の乳幼児(収穫なし)は無料です。

いずれも事前決済での支払い(雨天中止や体調不良などの場合は別日程・別企画を案内予定)となっています。参加はインターネット上のフォームから事前の申し込みが必要で、持ち帰り用の袋の持参と暑さ対策を呼びかけています。

なお、イタリアントマトの収穫は、時期を終える9月半ば頃まで定期的に開催する予定のため、日程が追加される可能性もあるとのことです。

エバラファームは日吉駅や綱島駅、高田駅からバスでもアクセスが可能(日吉駅)

会場となるエバラファームは、高田町の農業エリア内にあり、日吉駅から高田町行の東急バス「日21系統」で「天沼住宅入口」バス停から徒歩約4分、綱島駅や高田駅からは新城駅前行の東急バス「城01系統」で「高田小学校入口」バス停から徒歩約6分の場所に位置しています。

※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社クロス・ディメンション」にお問い合わせください。

【参考リンク】

横浜でマイクロツーリズム(株式会社クロス・ディメンション)

2022年夏「イタリアントマトの収穫体験」申込ページ(Googleフォーム、主に9月までの土日に開催)

会場の「エバラファーム(EBARA FARM)」(高田町=高田小学校近く、日21系統「天沼住宅入口」バス停から徒歩4分、城01系統「高田小学校入口」バス停から徒歩6分)

株式会社クロス・ディメンション(Cross Dimension)公式サイト(主催者)

法人サポーター会員:株式会社クロス・ディメンション 提供)


カテゴリ別記事一覧