[PR]高田の農園で土に親しむ、6/26(土)に「ジャガイモ」掘り体験 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】地元・高田の農園で、土の匂いを感じながら「ジャガイモ」の収穫を体験してみませんか。

試し掘りした今回収穫できるジャガイモ(黒須悟士さん撮影~クロス・ディメンション提供)

試し掘りした今回収穫できるジャガイモ(黒須悟士さん撮影~クロス・ディメンション提供)

今週末(2021年)6月26日(土)午前、高田小学校(高田町)近くにある「EBARA FARM(えばらファーム)」(同)で「ジャガイモの収穫体験」イベントを開催、現在参加者を募集しています(雨天の場合は中止)。

このほど、ジャガイモが初夏の収穫期を迎えたことから、「採りたての味を楽しんでほしい」と、日吉・下田町エリアを拠点に活動している株式会社クロス・ディメンション(黒須悟士社長)と同農園が企画。

同農園では、イタリアの伝統的な品種として知られるイタリアントマト「サンマルツァーノリゼルバ」をはじめ、ジャガイモやナス、ピーマンなどを栽培しています。

今回のジャガイモの収穫については、梅雨時期のため収穫期を迎えてすぐに収穫を行わなければならないとのことで、今週末26日(土)の9時から12時まで、30分ごとに時間帯を区切り、集中的に実施するとのこと。

EBARA FARM(えばらファーム)とクロス・ディメンションでは、季節にあわせた野菜の収穫体験を行っている(同撮影・提供)

EBARA FARM(えばらファーム)とクロス・ディメンションでは、季節にあわせた野菜の収穫体験を行っている(同撮影・提供)

屋外の開催ではあるものの、新型コロナ禍もあり「密にならない」工夫も行いたいと黒須社長もコロナ対策への万全の体制を取りたいと語ります。

参加費は、畑に行く人数(子ども1200円、大人600円=いずれも1人あたり)と、収穫する袋の数(1000円=1袋あたり)で決定する予定とのこと。

一袋で“中くらい”のジャガイモが10個くらい収穫でき、持ち帰ることが可能とのことで、「港北区内にこんな自然があるんだということ、また、大地と人とのコラボで成り立つ農地の営みの素晴らしさを感じてもらえたら」と黒須さん。

地元・港北区で自然に親しめる貴重な機会として収穫体験は人気を博しているという(同撮影・提供)

地元・港北区で自然に親しめる貴重な機会として収穫体験は人気を博しているという(同撮影・提供)

参加はインターネット上のフォームから事前の申し込みが必要で、当日はマスクの着用に加え、持ち帰り用の袋の持参と暑さ対策を呼びかけています。

なお、ジャガイモの収穫はこの日限りとのですが、来月7月に入ると、恒例となった「イタリアントマト」の収穫体験を定期的に開催する予定とのことです。

※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社クロス・ディメンション」にお問い合わせください。

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【参考リンク】

「ジャガイモ掘り体験~EBARA FARM」申し込みフォーム(Googleフォーム)

株式会社クロス・ディメンション(Cross Dimension)公式サイト

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