「子育て世帯」にとって待望の、ベビー・子ども・マタニティ用品の全国チェーンが、アピタテラス内に新規オープンします。
綱島街道沿いの北綱島交差点にあるアピタテラス横浜綱島(綱島東4)では、ベビー・子どものくらし用品専門店「西松屋」(株式会社西松屋チェーン、大村浩一社長)が、きょう(2021年)2月25日(木)9時にオープン。
1956(昭和31)年に兵庫県姫路市で創業、「ハイクオリティ、かつロープライスな商品」を提供することで多くの子育て世代に支持を集め、全国に1000店をも超える店舗を展開してきた同チェーンですが、横浜市内では19店舗目の出店、港北区内では初の出店に。
アピタテラス内でも、物販部門でのベビー・子ども向け専門店の出店は初めてということもあり、2月11日に店頭でオープンが告知されるやいなや、周辺地域での大きな話題となってきました。
場所は昨年(2020年)10月に閉店した「ユザワヤ」綱島店、今年1月に閉店した「くまのがっこうあそびのひろば」に隣接したゲームコーナー「ナムコ(namco)アミューズメント」の2ブロックのスペースを確保。
全国に展開する店舗面積の中では「やや小さいほうになります」(店舗運営の地区担当の清家一成さん)とのことですが、同チェーンの大きな特色でもある「高いところまで衣服を陳列」するスタイルもあり、もう一つの特色といわれる「ゆったりとした通路」と、色とりどりの商品がぎっしりと詰まった印象のお店となっています。
開店準備については、緊急事態宣言下での作業となったものの、「綱島、日吉など、お近くにお住まいの港北区内の方々から多く求人のエントリーもいただいたこともあり、無事に開店準備を進めることができました」と清家さん。
「子育て世代が増えている綱島・日吉エリアで、少しでも皆様のお役に立てたら」と、出店を決定した理由についても熱く説明します。
取り扱う商品は、ベビー(乳児)、幼児、小学校高学年(160サイズまで)やマタニティ(妊婦)向けを想定した衣料や育児雑貨、ミルクやベビーフード、手・口ふきや紙おむつ、ベビーカーやチャイルドシート、三輪車やヘルメット、おもちゃといった「専門店」でないと手に入らないものも多数用意。
特に、“高品質・低価格”にこだわったという育児用品のプライベートブランド「スマートエンジェル(Smart Angel)」や、衣料ブランド「エルフィンドール(ELFINDOLL)」といった、独自商品の開発・展開にも、近年より力を入れているとのこと。
オープン初日から3月2日(火)までの間は、一部商品を「オープン特別価格」で提供するとのことで、長く開店を待ちわびた子育て世代の人々からは、大きな期待感が寄せられていきそうです。
(※)同店のオープンについては、複数の読者の方から情報提供をいただきました。ありがとうございます
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・[PR]アピタテラス初のカジュアル衣料ブランド、北綱島交差点側に10/2(金)開店(2020年10月2日)※ カジュアル衣料「AMERICAN HOLIC(アメリカン ホリック)」開店時の記事
【参考リンク】
・アピタテラス横浜綱島の公式サイト ※西松屋OPEN記念キャンペーンや協賛セールも2月25日(木)~28日(日)まで同専門店会で開催
・INFORMATION(お知らせ)~【新店】2021年2月25(木)西松屋オープン(同)
・西松屋OPEN記念!西松屋で合計3,000円(税込)以上購入でグルメ券プレゼント!(同)