<東横線・渋谷駅>再開発が進展、銀座線や空港バスの乗り換え環境向上へ

横浜日吉新聞

渋谷駅の周辺が激変中です。東急東横線の利用客にも恩恵をもたらす駅周辺の再開発が進行しており、先月(2019年11月)から今月にかけて2棟の複合ビルが完成したほか、来月(2020年)1月3日(金)には東京メトロ銀座線の駅が新しくなり、東横線の改札口に近づきます。

11月に開業したばかりの「渋谷スクランブルスクエア」(写真右)と地下に東横線の改札口を置く「渋谷ヒカリエ」(左)の間、明治通りの上空に銀座線の新たな渋谷駅が1月3日に開業する(12月6日)

先月11月1日、東横線改札口の真上にある34階建ての複合ビル「渋谷ヒカリエ」から、明治通りを挟んで真正面のJR駅側に47階建ての「渋谷スクランブルスクエア」が開業し、JR渋谷駅への乗り換えルートが整備されました。

さらに今月12月5日には、駅西口(南口交差点側)のバスターミナル前で、2015年3月から閉店していた「東急プラザ渋谷」が18階建ての複合ビル「渋谷フクラス(FUKURAS)」として建て替えが完了しました。

12月5日にオープンした「渋谷フクラス」(東急プラザ渋谷)の1階にはバスターミナルが新設され、空港連絡バス乗り場の目の前には「shibuya-san(シブヤサン)」と名付けられたチケット売場と観光案内施設も設置、ドリンク類の販売も行われている(写真左側)

同ビルの1階にはバスターミナルも新設され、「渋谷駅西口」の停留所名で羽田空港や成田空港行の空港連絡バス(リムジンバス)も停車。

両空港へ高速バスでアクセスする際に分かりやすい乗り換え環境となりました。なお、同バスターミナルには、東急バスの東京医療センター行(渋34)や二子玉川駅・高津営業所行(渋12)の路線バスも乗り入れています。

そして、来月1月3日には明治通りの上空に建設されている銀座線の新しい渋谷駅が開業。渋谷ヒカリエの目の前という位置に移動されることで、新たに設けられる「明治通り方面改札」から渋谷ヒカリエ内のエスカレーターやエレベーターを通じてホームまでアクセスすることが可能となります。

新たな銀座線・渋谷駅が開業した後の乗り換えルート(東京メトロのニュースリリースより)

これに加え、JR東日本では恵比寿寄りにあった渋谷駅の「埼京線・湘南新宿ライン」のホームを北側へ約350メートル移設し、山手線と並列化する工事を2020年春の完成を目標に進められており、東京2020オリンピックの開催までには、東横線渋谷駅から他路線への乗り換え環境が良い形で大きく変わりそうです。

【関連記事】

渋谷駅の周辺が高層ビルだらけに、激変する街で「東横線」利用者には恩恵も(2019年4月15日)

東横線利用者は便利になる渋谷駅大工事、銀座線や埼京線がホーム移動で運休も(2018年4月13日)

【参考リンク】

銀座線渋谷駅が生まれ変わります!~2020年1月3日(金)に新駅舎供用開始(東京メトロ)

渋谷フクラス(FUKURAS)の公式サイト(1階に空港バスのりば)

リムジンバス「12月6日(金)ダイヤ改正について」(渋谷フクラスの開業にともなう乗場案内など)

空港連絡バスが「渋谷フクラス」に停車いたします(東急バス)


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