高田に子どもの居場所「ほっぷ」が誕生、高校生も利用可能で第1・3土曜日に

横浜日吉新聞
高田西3丁目のマル正ストアー内にオープンした「子どもの居場所・フリースペースほっぷ」。オープンイベントバザーでは多くの笑顔があふれた(2019年11月2日)

高田西3丁目のマル正ストアー内にオープンした「子どもの居場所・フリースペースほっぷ」。オープンイベントバザーでは多くの笑顔があふれた(2019年11月2日)

高田エリアに、新たな子どもの居場所が誕生しました。

地下鉄グリーンライン高田駅1番出口から徒歩約4分、高田西3丁目にあるマル正ストアー内に、新たに「子どもの居場所・フリースペースほっぷ」がオープン。

先週(2019年)11月2日午前には、開所を記念した「オープンイベントバザー」も開催されるなど、子どもたちやボランティアなど約200人もの地域の人々が来場、高校生までが集える新しいスペースの誕生を祝いました。

この居場所を運営するボランティアグループ「フリースペースほっぷ」(相沢千代子代表)は、高田西4丁目にある横浜市の補助事業「親と子のつどいの広場」として2013年4月に開設された「たかたんのおうち」の設立・運営スタッフ4人が立ち上げたものです。

「ほっぷ」の名は、高田の農園で収穫されたビールの原料となる「ホップ」と、「ホップ・ステップ・ジャンプ」という言葉のように、子どもたちが健やかに成長するようにと名付けられたという

「ほっぷ」の名は、高田の農園で収穫されたビールの原料となる「ホップ」と、「ホップ・ステップ・ジャンプ」という言葉のように、子どもたちが健やかに成長するようにと名付けられたという

子どもの居場所を求める声は、かねてから地域の小学校や中学校から上がっていたといい、「特に土曜日は、子どもたちの行くところがないとの要望が多く寄せられていました」と、立ち上げメンバーの一人である和泉千津子さんは、今回の開設準備がこの夏頃から行われ、地域からの支援もあり数カ月内でのオープンとなったことを喜びます。

「ほっぷ」の場所は、昨年(2018年)夏に閉店した同ストアー内テナントの一角。ボランティアによる出資や、港北区ふれあい助成金(港北区社会福祉協議会)での資金援助のほか、地域での子育て支援やつながりの構築を行うNPO法人横浜たかたネットワーク(高田町、芹田賢治代表)や高田地区社会福祉協議会(相澤昇会長)の後援もあり、1・2階建ての約50平方メートルのスペースを確保できたといいます。

「ほっぷ」のスペースは1・2階で約50平方メートル。1階に8畳、2階に6畳と4.5畳の部屋がある

「ほっぷ」のスペースは1・2階で約50平方メートル。1階に8畳、2階に6畳と4.5畳の部屋がある

小・中学生のみならず、保護者同伴の未就学児や、高校生までが利用できることが特色となっており、同スペースでは、「共働き家庭も増え、子どもたちが“自由に集まれる場”がない、公園でも禁止事項が多く思うように遊べないといった子育て環境の中、地域の居場所として気軽に遊びに来てもらえれば」(和泉さん)と、同ボランティアグループは、多くのスペース利用を呼び掛けています。

なお、同スペースの開所日時は、毎月第1土曜日と、第3土曜日の10時から15時まで利用料は無料

2階スペースの活用もこれからのアレンジとなる

2階スペースの活用もこれからのアレンジとなる

利用方法は、遊びや勉強、読書(本・マンガ)のほか、お茶を飲んで一休みなど、「のんびり自由に過ごせる居場所」として運営するほか、定期・不定期でのイベントなどの企画開催も視野に活動していく予定です。

同スペースの運営を支え、担うボランティアスタッフも現在募集中とのこと。

詳細は、高田地域ケアプラザ(高田西2、電話:045-594-3601)までお問い合わせくださいとのことです。

高田駅1番出口からから徒歩約4分の「マル正ストアー」の向かって右奥の一角に「ほっぷ」はある

高田駅1番出口からから徒歩約4分の「マル正ストアー」の向かって右奥の一角に「ほっぷ」はある

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【参考リンク】

フリースペースほっぷ公式サイト ※利用案内、アクセスへのリンク有

オープンイベント開催しました♪(同)

子どもの居場所・フリースペース「ほっぷ」(助け合いのまち よこはま・たかた~高田地区社会福祉協議会・高田町連合町内会)

横浜市高田地域ケアプラザのサイト ※利用・ボランティア応募の問い合わせ先


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