港北区と中原区も通る、来年7月の五輪「聖火ランナー」を8月末まで募集

横浜日吉新聞

来年(2020年)7月1日(水)に横浜市港北区と川崎市中原区の一部で行われることが決まっている東京2020オリンピック競技大会(東京2020五輪)の「聖火リレー」で聖火ランナーの募集が来月8月末まで実施中です。募集要項にある「各都道府県にゆかりがある方」という点では、港北区民と中原区民なら問題なく対象となります。

東京2020オリンピック聖火リレー神奈川県実行委員会による募集ページ

聖火リレーは来年3月26日に福島県を出発し、121日間かけて全国各地を回り、43道府県目に神奈川県で行われることが決まっており、同年6月29日(月)から箱根町や藤沢市、相模原市などを2日間かけて巡った後、7月1日(水)に川崎市と横浜市を走る予定です。

当日は川崎市中原区の等々力競技場を出発し、港北区の日産スタジアム(横浜国際総合競技場)に立ち寄り、市内中心部へ移動し、横浜スタジアムを経由した後、夜19時ごろにみなとみらいの「横浜赤レンガ倉庫」で終える行程が公表されていますが、詳細ルートや場所は12月に決まります。

聖火ランナーは、「2008年4月1日以前に生まれた人」や「走行を希望する各都道府県にゆかりがある人」などの要件を満たせば、ほぼ誰でも応募が可能

スポンサー4社の特設サイトからも応募が可能で、それぞれが独自の基準でに選考を行うとみられる(上から日本コカ・コーラ、トヨタ自動車、日本生命、NTT)

神奈川県内での募集は、計51人を公募する「東京2020オリンピック聖火リレー神奈川県実行委員会」をはじめ、「プレゼンティングパートナー」と呼ばれるスポンサー4社もそれぞれ公募を実施し、スポンサー枠の公募人数は非公表。

計5つの団体・企業が同時に募集を行い、それぞれ独自に選考を行うため、最大で5カ所に応募が可能。募集を行う行政(神奈川県など)と企業がそれぞれ独自の基準によって選考するとみられるため、

  • 「神奈川を走る!聖火ランナー募集」(県実行委員会)<公平性の観点から県民ならとりあえず誰でも応募可?>
  • 「キミ色で、走れ。」(日本コカ・コーラ)<若い層に訴求傾向>
  • 「地元のために挑戦する」(トヨタ自動車)<地元色・地域性を強調>
  • 「大切な絆を、つなげよう。」(日本生命)<ヒューマニティ重視か>
  • 「地域の人・技・時をつなぐ人を、NTTが応援」(NTT)<NTTだけに「技」という面に注目>

といった各募集サイトのキャッチコピーなどを見て、各団体・企業が求める選考基準と自らが近い傾向を持つところから応募し、応募時の書類でアピールする形が良さそう。

いずれも高い競争率が予想されますが、もし、聖火ランナーが日吉周辺を通ることになれば、“ゆかりの強い住民”として当選確率がいくらかは高まるかもしれません。

【関連記事】

<コラム>“聖火”は車で運ぶ? 五輪の「聖火リレー」は綱島街道を走るのか(2019年6月21日、日吉周辺へ誘致の動きも)

【参考リンク】

東京2020オリンピック聖火リレー神奈川県実行委員会(8月31日まで募集中、郵送応募も可能)

日本コカ・コーラによる聖火リレー募集(8月31日まで、アプリのダウンロードと1商品の購入が必要、グループランナー募集も)

トヨタ自動車による聖火リレー募集(自薦は8月31日まで、他薦の場合は8月9日まで)

日本生命保険による聖火リレー募集(8月31日まで)

NTT(日本電信電話)による聖火リレー募集(8月31日まで、他薦も可能。手書き応募も受付)


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