綱島SST~日吉駅の「シェアサイクル」復活に向けパナソニック参入、当面は実証実験

横浜日吉新聞

電動自転車メーカーであるパナソニックサイクルテックの車両30台で実証実験を始めた

今年(2019年)3月からサービスを停止している綱島SST(サスティナブル・スマートタウン)と日吉駅の間の「電動シェア自転車」の復活に向け、きのう(2019年5月)20日からパナソニック傘下メーカーが機能の拡充を図るための実証実験を始めました。

綱島SSTのシェアサイクルは、主に日吉駅と綱島SST間の移動用として、昨年(2018年)7月末に開始されたものの、使用していた電動自転車の契約期間の問題などから今年3月29日限りでサービスを終えています。

今回の実証実験では、パナソニック傘下の自転車メーカーであるパナソニックサイクルテック(大阪府柏原市)が自社の電動アシスト自転車「グリッター」を30台投入するとともに、従来と同様に綱島SST内アピタテラス横浜綱島、日吉駅東口の慶應義塾大学協生館前などに自転車の貸し出しと返却を行う“サイクルポート”を置きました。

サイクルポートは従来と同様に綱島SST内やアピタテラス横浜綱島、日吉駅東口の慶應大学協生館前などに置かれているが、一般へのサービス開始は秋以降となる予定

今回投入された電動アシスト自転車は、インターネットに接続してさまざまな制御を行えるように“IoT(アイ・オー・ティー=モノのインターネット)化”。

パナソニックにとっては、シェアサイクルへの初参入となることもあり、当面は綱島SSTの居住者などをモニター会員として、使用時のデータ収集を行いながら、機能の拡充を図るとともに、サービス提供体制を整えていく計画です。

なお、一般向けにシェアサイクルのサービスを始めるのは秋以降の予定としており、当面は関係者以外の利用はできないとのことです。

【関連記事】

綱島SST・アピタと日吉駅間の移動は「電動シェア自転車」で、両側で乗り降りOK(2018年7月31日、昨年夏にサービスを開始したが翌年3月で停止)

【参考リンク】

Tsunashima サスティナブル・スマートタウンでIoT電動アシスト自転車の実証実験開始(2019年5月16日、パナソニックサイクルテック株式会社)


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